今回自分は立ち会い出産を初めて体験しました。
全部書くと長くなりますので、分けて書いていこうと思います。
予定日は7/15、生まれた日ですが、奥さんの状況から、誰もが一週間は遅れるだろう
という見込みでした。
大学を卒業してから10年以上、スポーツらしいものは一切やっていないので、体力的に
持つかどうか心配があり、年齢的にも若くはないので、難産になるのではないかという
心配がありました。
つわりも酷かったので、どうなる事かと自分はやきもきする毎日でした。
立ち会い出産は自分が希望していましたが、本人は希望しておらず、どうしても来たい
なら来れば良いんじゃない的な、消極的な反応でした。
先日ブログにも書きましたが、二週間前の検診で赤ちゃんの体重が、2800gという診断を
受けて、赤ちゃんはいつ生まれても大丈夫なものの、子宮口が開いていないため、まだ
すぐ生まれる気配はないという見解でした。
奥さんは予定日の一か月前から実家に帰っており、毎週会いに行っているのですが、
先週末は予定日で検診があるということで、日曜日の朝に一緒に産婦人科に行くという
予定にしていました
帰ってからは、家事をやる必要はなくなりますが、お義母さんと一緒に買い物に行ったり、
近くを散歩したりして、少しづつ運動をしていたようですが、最近は暑くなり、外に出くなく
なったので、家の中を雑巾がけしていたようです。
週末に実家に行くと、お義母さんが、「この子全然運動しない」と言って、食事中に怒られて
いました。
予定日の二日前に本人に確認をしたものの、全く気配が無いという状況で、自分も来週
くらいかなと思っていました。
長久手にいた時は、一緒に行っていたのですが、里帰りしてからは平日の検診だと
一緒に行けないため、初めての同行です。
日曜日の朝、洗濯機を回したところで、6時過ぎに奥さんから、「夜中の三時に破水して、
陣痛も少しあるから、今日入院する」という電話がありました。
洗濯と食事を済ませ、泊りの準備をしてから、岐阜の入院先の病院に向かいました。
続く。。。