ダウン症と心臓疾患のフアロー四徴症との合併症で、生まれた娘!


数日前のお昼過ぎ あわただしく雑用を済まし ようやくソファーでゆったり

横になった時 電話が鳴りました。

「もしもし ご主人はお見えでしょうか?」と 男性の声でした。

私は セールスの電話だろうと思い ぶっきらぼうに 「居りませんが」

すると 相手の方は

「私は 福岡のOOと言う者ですが 以前勤めていた会社で

お世話になった者です」と。

夫が 長年勤めていた会社の方からでした。

私は あわてて 丁寧に 夫は他界してもう7年になる事を話しますと

「あ~ そうでしたか 知りませんでした」 と

残念そうにおっしゃいました。

そして 「ご主人とは 良く話をしました ・・・・ 」 と 

親しみがあって 仕事への情熱 人への思いやりなどなど 

夫の良い点を 懐かしそうに話して下さいました。


その方は 大阪支社、東京支社など大きい支社の社長職を務めて

来られた方で 岐阜支社の部長職だった夫とは レベルが違う方なのですが

夫を思い出して下さり 話をしたいと言って わざわざ電話を下さった事は 

夫の「徳」なのでしょうね 本当にうれしい事でした。


久々に 夫の良い想い出を聞かせて頂き 幸せを感じさせていただきました。

夫も きっと側で話を聞いていて 大変喜んでいた事と思います。


その後 幸せを胸に午後からの修練を 娘が帰る前に済ませました。




あ






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