重い補そう具を付けていました！

ダウン症と心臓疾患のフアロー四徴症との合併症で、生まれた娘！

娘は足に補そう具を付けていました。

心臓の手術する前は補そう具が重くて娘の体では対応出来ないから、手術してから作りましょうということでした。

娘の足は、特に右足の親指に力が入らず、親指の付け根のところに力を加えて歩くという感じで、常に親指は隣の指のほうに曲がっているのです、そして足首も弱いのです。

補そう具は、足の変形を少しでも軽く歩きやすいようにと言うことで、付けることになったのです。

その補そう具は、膝下まであり金具が両横に足首から膝までついているけっこう重いものでした、赤い色の皮製で可愛いのを作っていただきました。

それを毎日学校へ履いて行き、頑張ってリハビリをしました。