日之本元極功法を修練すると、動物性のものが食べられなくなります。体が波動の荒い食べ物を受け入れなくなるようです。
以前上司が連れて行ってくれる焼き肉が楽しみなので、修練をしないという若い女性がいました。
小さい頃から牛肉はあまり食べなかったのですが、年越しにはすき焼きを食べていました。
3年前、実家で正月を迎えたとき、どうしても食べたくて、飛騨牛のすき焼きを食べてしまいました。
予想通り、おなかを壊してしまいました。
スーパーであるところを通らなかったのですが、人混みがじゃまして、そこへ行ってみると、肉が並んでいました。
肉の並んでいるところは通らなくなってしまったようです。そして、あまり観ないようになりました。
栄養学では、肉は赤く分類され、体を作るもののようですが、人は肉を食べなくても生きていけるようです。
というより、波動の荒い食べ物は、人の体にはよくない。野菜と穀物を食べれば、あとは修練のエネルギーによって補われるようです。
食べる楽しみがなくなるようで、寂しいのですが…。


