飛騨高山の朝市へ行くと、店の方々が英語を使ってお客さんを呼び込んでいる姿を見ることがあります。
先日もハーフ、クオーターと言いながら、地元のお菓子を食べさせているおじさんを見つけました。
英語を話されるんですね、すごいですね。と言うと、片言ですよ。と照れくさそうに答えてくれました。
逆に海外に行くと、どんどん日本語で話しかけてきます。
こんにちは。まけとくよ。とどんどん声をかけてきます。おにいさん、しゃちょう、と言われても振り向かずに通り過ぎようとしたら、サムライと声をかけられました。
一人で爆笑してしまいました。
ある時、シェンロンのストール
(エネルギーの出る大人気の商品:黒に白色の龍、黒にグレーの龍、薄青色に白の龍、飴色に白の龍)
を肩にかけていました。
ちょうど空港からのバスから降りて地下鉄の入り口を探しているときでした。
せんせいと呼ばれ、違いますと答えると、空手先生ではないですかと聞かれました。
その人は、裸足でいかにも空手をやっています。という雰囲気がありました。
知らない土地で、見知らぬ人とコミュニケーションが取れることはなかなかのものです。
気功グッズのおかげで、話が弾みました。



フィレンツェ 中心部から離れた遺跡
気功グッズは