おはようございます。気功グッズと日之本元極功法へようこそおいでくださいました。
修錬をすると邪気がたくさん出ます。録音教材を聞いても「邪気が出て寒い」と言われる方もよくいらっしゃいます。場がよい所でも、そこにいる人などから邪気は常時出ているものです。それらの排出された邪気を消す必要があります。せっかく身体から出た邪気をそのまま放置すると、その「場」が悪くなり、再び身体に入り込む事もあるからです。
身体から出た邪気を素早く消して、さわやかな「よい場」の環境で過ごしていただくことが身体や精神に良い影響を与えます。また、修錬の効果を高めるためにも大切です。
まずは、換気をして新鮮な空気を取り入れて、邪気を追い出すことが一番の方法です。それでも、気になるときや換気が充分に出来ない時の邪気消しの方法について以下にお知らせします。
※邪気とは?:身体や心にたまった悪いモノで、
目には見えないけれども心身にとっては害となるモノの総称
住んでいる場所に「場創りセット」(エネルギーの補給・邪気を消して祓い清める・湿気の予防)を設置します。この方法は、根本的な「場」の改善を担うことになります。ジワジワと身体に影響を与えることが出来ますが、一度に大量の邪気が出た場合の対応には、若干時間がかかることがあります。具体的には、
①地のエネルギーの調整と調和を図りながら、陰陽のエネルギーバランスを適正に整えます。
②湿気や寒気の対策を施します。(ここで示している湿気や寒気は通常概念の湿度や温度を指すのではなく、陰陽五行説など漢医学的な考えに基づいたものです。)
2 一時的に、急速に邪気を消す方法 ( 邪気消しグッズを利用する )
①邪気消し「線香」をたく。 
これらの線香には、邪気を消す効果を高めるエネルギーが入っています。煙が2つに分かれて昇るのも特徴です。煙には匂いもありますし、少々の刺激もありますから、同時に換気されると良いでしょう。人の出入りの多い玄関などで、炊いても良いでしょう。
一本の持続時間は、約30分です。持続時間の長い(約2時間)渦巻き線香もあります。
②邪気消し香炉を常備する。15, 000円
(※白檀のチップ・海のまなみ・天のまなみが必要です。)
香炉の上皿に「チップ」・「海のまなみ」・「天のまなみ」を入れて部屋の隅(寝室のベッドの下や足元など)に常設します。交換時には皿にのせたものは全部交換するようにします。
香炉の転倒が心配な時は、少し作用は落ちますが「塩」と「チップ」だけでも構いません。交換の時期はそれぞれですが、邪気の多いところでは、毎日交換した方が良いでしょう。香炉には、もとつきわみ図が書いてありますので、エネルギーも出ています。邪気消しの作用と共にエネルギーを供給する利点もあります。
③邪気消しスプレーを活用する。
(※天のまなみに海のまなみを入れる。)
スプレーの容器に「天のまなみ」をいれて「海のまなみ」を一つまみ入れます。邪気を感じるところや部屋の中や隅、カーテンや絨毯に向けて「シュッ!」と吹きかけます。
④「海のまなみ」で盛り塩をする。
「海のまなみ」が邪気を消して、吸い取ってくれます。紙や皿の上に載せて盛ったり、ティーバッグなどに入れて部屋の隅に置きます。部屋の四隅に置いても良いでしょう。交換は、適宜行います。使い終わったあとは、邪気が付着していますから、触らないように気をつけましょう。
⑤携帯用の香蚊取りマット(既製の市販品 1,000円前後)を利用する。
携帯用の蚊取りマットのマットは使わずに取り外して、付属の小さい扇風機を使います。風の吹き出し口の上に、「天のまなみ」を含ませた化粧用のカット綿を置きます。海のまなみと白檀チップを少量載せてスイッチをいれると、小さな扇が回り邪気消し作用のあるさわやかなエネルギーが漂います。
⑥「移動用式場創りセット」を使う。(移動用場づくりセット 30,000円)
4枚のカードが内在しています。エネルギーを補給して、邪気を消す作用があります。「場」を良くしたい部屋の四隅に置いて使います。人の手に触らないところが適当です。一旦設置したら、次の移動まで頻回に置き場所を変えない方が良いでしょう。
職場の「場」が悪いときに、自分の仕事場によい「場」を創ったり、旅行や出張など出先の宿泊先によい「場」を創ったりすることもできます。4枚のカードですから、持ち歩いて身近に短時間によい「場」が創れます。
3 「最悪!!」 何も手元にないとき
12字真言を唱えながら、拍手(音をパンパンと響かせて)を打つ。
特に邪気のたまりやすい部屋の隅で、「祓い清める」という意識を持って柏手を打つ。
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