今回で「気功パワーで元気に」の5回シリーズの最後とさせていただきます。お付き合い頂き、ありがとうございます。
冬になる前の話です。
「ところで龍の旗を敷いてから父ちゃんの調子はどうや?」と母に尋ねてみると
「あの旗敷いて寝ると、すっごく暖かいんよ。お父ちゃん電気毛布の電源入れんでもいいみたいやで。ほんでな、ますます元気になって、家のこといろいろやってくれるんで、助かるわ。」
兄も、母も働きに家を空け、洗濯をはじめとして、雪囲いなど元気よく動いているようです。
「元気か?」と聞いても、口数の少ない父は、いつも通り「おっ。」としか答えません。耳が遠いので、あまりしつこく聞かないようにしています。
そうこうしている間に父は自転車でどこかへ出かけていきました。「どこへいくんだろう?」と不思議に思っていました。1時間半くらいしたら、荷台にトイレットペーパーを積んで帰ってきました。
店のある町までは、4キロくらいあり、坂道もあって大変なのに、自転車で買い物に行ったようです。
遠く離れていて、数ヶ月に一度しか帰らない私にとって実家の家族が元気でいてくれることが一番の願いです。
「もとつきわみの旗」の気功パワーのおかげで両親が元気に過ごすことが出来ます。感謝!
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