神奈川県にお住まいの女性からの「邪気」についてのお話を紹介します。
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三歳の息子が熱を出しました。鼻血も出しました。子供だからよくあることなんですが、40度近い高熱にもかかわらず、めちゃめちゃ元気なのです。その上鼻血は止まっても、止まってもまた出るのです。今までにも、私の好転反応の症状が息子に正反対の症状として出たりしていましたので、講師に息子の鼻血の原因について聞いてみました。
すると「邪気が排泄されているのでしょう。」と教えていただきました。排泄できない邪気を身体から出すために、血液の中に入れて出すのだそうです。邪気は、その他にも汗や鼻水、目やに、大便、小便…からも排出されるけれども、元極を修錬する私たちは、その他にも毛孔竅穴や経絡からも排泄できるので、修錬しない人とは、邪気の排泄量が圧倒的に違うそうです。
息子はもちろん修錬できないのですが、息子の隣で修錬したり、先天三元周身法などの聞くだけで効果のあるMDを聞かせているので、たくさんのエネルギーが入り、そのエネルギーに押し出されるように、邪気が出るのだそうです。「鼻血の色がいつもより少し黒いでしょう。」と指摘されました。邪気は眼に見えないけれど、感じてみると黒いということでした。
そういう説明を聞いて納得していた昨日の夜中にこんな出来事がありました。
息子が寝てる横で、修練を一時間半ほど続けてやっていました。その途中、窓は全開にしてあるものの、邪気消し線香を焚いていないことに気付きました。環排の途中だったので、終わったら線香を焚こうと思って続けていたら、息子が鼻血を出し始めていました。しかもかなり大量でティッシュを詰めてもしばらくすると血に染まります。なんとか最後まで終わらせてから邪気消し線香を焚くと、すぐに鼻血が止まりました。
もしや、私の邪気を吸っていたのかと申し訳なくなりました。
ホームページに載っていた、蚊取りのファンの上に塩とビャクダンと水を置くものをやっていたのですが、いつ取り替えてよいのかわからず、めんどくさがりな私は3日目になっていました。
「邪気消しの対策をして下さいね。」と講座では聞いていましたが、私には見えないので、以後邪気には十分気をつけないといけないと思いました。
