一人暮らしのお母さんの様子をお寄せいただきました。
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88才一人暮らし。米寿の祝いを終えた母親の言葉をご紹介します。
・毎朝、起きたら身体が硬いねん。肩や首や腕の関節が痛いから「水」をすり込んでマッサージすると不思議に身体が暖かくなって痛いのが取れますねん。顔にも頭にも髪の毛にも手にも塗って「あんま」しときます。この「天のまなみ」が無かったら一日が始まりませんねん。
・動功と静功とあんま功と環排とを毎日やってるから「忙しいねん!!」私は、暇やから出来るねんけどな。それから、増田先生の声を聞いて一緒に祝詞もあげなあかん。毎日、忙しいから病気しておる暇はありません。「寂しい」と思う暇もありません。毎日が極楽ですわ。
・「ほしやわ」を唄ってはる増田先生の声は、ほんまにええ声やなあ~。よう響くから骨がボキボキ言うてるような「気」がします。もったいないから、1時間ずっと聞いてるねんけど、ちょっと疲れますわ。聞きながら寝たら失礼でっけど、横になってしまいます。増田先生!!えらい、すんません。
・夜に寝られへん時が、たまにあるねんけど「む・ひと・ふた・・・う」って唱えたら、睡眠薬飲んでるみたいに眠れまっせ。便利な言葉やなあ。
