こんにちは、日之本元極気功グッズへようこそ。
膝の関節(動く部分)は大腿骨(太もも)と脛骨(すね)と膝蓋骨(お皿)の3つの骨からできています。
また、大腿骨と脛骨の間には半月板というクッションがあります。
半月板を2/3切除された岐阜県にお住まいの男性のお話です。
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中学生の頃から、膝に引っかかりがありました。正座をした後、ある角度まで足を伸ばすとロッキングしていまい、動かなくなるのです。思い切って伸ばしていくと、カクッとなって元通りに戻ります。
二十歳の頃、半月板切除の手術をしました。関節鏡を使っての手術だったので、3日で退院しました。傷跡もほとんど残りませんでした。
その後、走ったりするのに、半月板を切除した左側だけでなく、膝の右側にも違和感がありました。さらに野球やソフトボールなどで左膝を外側にひねってしまい、3度内出血しました。また、スキーでコブ斜面を滑ると、左膝がぶよぶよに腫れてしまいます。
日之本元極と出会い、何か良い方法はないかと思い、ある時、三元カードロングを膝頭の上に巻いてサポーターをしてスキーへ行きました。
最初は違和感があったのですが、なんだか守られているような気がして、コブ斜面も気にせず、ガンガンに滑りました。
着替えるときに、三元カードが動いていることに気がつきました。膝頭の上に巻いたのが、膝頭の下を通って、私の膝にフィットするように、切除した左側の方が上にあがっていました。
三元カードが私の膝の状態を知っているようで不思議な気がしました。それ以来、左膝に内側から膝頭の下を通り、左側の方が上に来るように三元カードを巻いてサポーターをしています。
三元カードロングを膝に巻くようになってからは、コブ斜面をガンガンに滑っても、膝が腫れたり、痛くなったりすることはなくなりました。最近は、「海のまなみ」でマッサージをしています。
切除した半月板はもとには戻りませんが、日之本元極功法と三元カードの力を借りながら、これからも左膝と付き合っていこうと思います。
