こんにちは。日之本元極気功グッズへようこそおいでくださいました。
障害のある娘さんをもつ岐阜県にお住まいの60代女性の方からのお便りを紹介します。

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先日のことです。娘の足首が、むくんで腫れました。ふくらはぎから足の甲までポンポンに腫れ上がり、ゾウの足のように、足首のくびれが分からないほどになっていました。指の先は、小ナスが並んだように腫れてしまいました。足の甲は、水風船のようにきれいに透きとおり、透明な水分をたくさん含んでいました。
靴下のゴムのあとがくっきりと皮膚について、戻らないほどの腫れようです。足が腫れて痛かったからでしょう。びくとも足を動かそうとしないので、気がついたのです。(もう少し、早く気がついてあげていたら…。)と後悔しながら、何はともあれ、増田先生の貫頂を受けるために新宮支部に連れて行きました。
先生は、娘を診るなり「出毒素風呂に入れてないからだよ。」と指摘されました。「『邪気』がたまっているのに自分では、排泄できないから、足湯をしたり、出毒素風呂に入ったりするといいですよ。」とも教えていただきました。
さっそく、家に帰ってから、出毒素(デトックス)風呂システムを使って足湯をしましたら、みるみる腫れが引いて動き易そうな足になりました。
翌日、久しぶりに出毒素風呂にゆっくり入れましたら、スッキリとした元の細い足になりました。徐々に腫れてきたので、うっかりして気が付かなかったのですが「こんなに!!足は細かったんや!!」と驚くほど細くなりました。
娘の機嫌も良くなり、にっこりと笑顔を見せてくれました。娘には障害があるので、自分では、身体の異常に気が付きにくいのです。私が注意してあげないといけないな。と反省させられました。
私の娘は、障害があるので、施設で入浴させてもらっています。施設の方々が親切で良くしてくださるので、お風呂は大好きなんです。それでも時々家で、私と一緒に「出毒素風呂」に入るのですが、一ヶ月ほど前に、私が重い物を持ち上げたときに「ぎっくり腰」になってしまい、しばらくは、施設での入浴だけに頼っていたのです。家で、出毒素風呂に入れない日が続いたことが、原因となった浮腫でした。
それにしても、眼に見えない「邪気」の恐ろしさを改めて感じましたし、出毒素風呂の排毒作用にびっくりもしました。
つづく…
(次回は、先生からのアドバイスです。)
