Yさんからのお便りを紹介します。
先日、実家の場づくりをしました。久しぶりに実家に帰って、居間で昼寝をしたときに「金縛り」になった現象を不思議に思って、質問しましたら「場が悪いことが原因しています。」と教えていただきましたので、かねてより「場」づくりを計画していたのです。
私は結婚し、嫁いで生まれ育ったところを離れたことにより気づいたことがあります。
体の面では、嫁ぎ先では実家にいたころより食欲があるのです。実家にいたころは、なぜかあまり食欲が沸かなかったような気がします。もともと食べる方だとは思うのですが、実家にいたころは「お腹が減った、食べるぞー」と思っても、あまりお腹に入っていかなかったのです。
精神面では、実家にいたころは、わけもわからず悲しい気分になったり、寂しい気分になったりしました。
気持ちが沈みがちになるのです。何かに押しつぶされそうな悲しい気持ち・寂しい気持ちになるのは、実家独特の雰囲気だなぁと思っていました。
これは嫁いだことにより、実家を客観視(?)できるようになったから思えたのだと思います。
結婚当初、実家と嫁ぎ先のこの差はなんだろう?と思ったことがありました。ですが、結婚するまでそこで生活していましたし、特に困ったこともなかったので、深く考えていませんでした。
「場」づくりパックを手に持って「さあ!やるぞ」と意気込んだ時から、手のひらが温かく感じました。お米などをまき始めたときから、小鳥が急に鳴き始めました。敷地が広かったので、建物に近い四隅で場を囲んでみました。
場づくりしていないところと、場づくりしたところでは、何かが違う感じがします。
頭で感じるのではなく、自分のどこか(?)で感じます。増田先生のパワーが強すぎるのか(笑)この場にまだ、慣れていないような感じがします。
初めて、高山の錬功室に入らせていただいたときのように、思考が止まる感じです。お米などをまき始めたときに、少し気持ちが悪くなりましたが、少したつと治まってきました。
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