こんにちは。海のまなみをお使いの方からお便りをいただきました。
先日「効果の高い日動功会」に参加しました。
「海のまなみ」に、火で乾燥した塩が仲間入りしました。というお話を聞きました。海のまなみには、今までの塩に「火のエネルギーが付加されていて、邪気を排出する力が強い」ということでした。乾燥塩は、さらさらとして粒子が細かく、少し茶色い色をしていました。
塩を少しなめて、味見してみました。なんと、その味の辛いこと!!ほんのひとつまみを舌の先に載せただけなのに、刺すほどに「塩辛い」のです。「その方の体調によっても塩の味は違います。」と言われた増田先生が、今度は塩に入れたエネルギーを抜き取ってから、味見をするように促されました。
さっき食べた同じ塩を「なめて」みると、先ほどの塩辛さがなく、「まろやかで、うまみのある塩」に変化していました。「あれっ-??」と言いながら、みんなで確かめましたが、異口同音に「おいしい塩に変わってる」と皆さんが言うんです。
キツネに摘まれたように、首をかしげていましたら、「また元通りにしたから、辛いよ!」と言ってから、増田先生が、いたずらするかのように「クスッツ」と笑われました。なるほど、言われ通りに塩は元通りに、とんでもなく辛い塩に戻っていたんです。参加したみんなで、顔を見合わせて、首を傾げていました。
つづく…