内視は観るだけではない | 氣功整体 てあて屋よし  ~あんま・マッサージ~ 飛騨高山 三元エネルギーで心と身体をてあてします。

内視は観るだけではない

昨年の霜降特別講座にて納得したことがありました。
 
毎日てあてで、患者さんの様子を観ています。
内視。
 
私の場合、患者さんの心身を自分の身体に感じて観る。
腰のここが痛い。
肩をてあてしているのに、足のふくらはぎがきになる。
など、自分の身体で患者さんの不調を感じます。
 
そして馬鹿な自分の頭で色々な角度から考えて、てあてしています。
 
講座での増田老師の内視についての話の中で
内視とは心身を観ることと
それをどうやって治すのかがわかる、両方ともだということを話されました。
 
やはりそうだったのかと納得しました。
 
観ることとそれをどうてあてするのか
両方の力を頂いているから、はたらくことができる。
とても有り難いことと改めて思いました。
 
次回のさとりシリーズは春分講座にて開催されます。