春節の時(いつの話しやねん！て言わないでね)義父母宅へ行っては義母ご飯を持ち帰っていました。料理苦手なので有り難いの極み。
糖醋藕 、れんこん甘酸っぱ炒め。
簡単そうなのに義母の味は出せない。義母に聞いた作り方通りにしても同じように作れない。
角煮とこんぶ煮。夫は昆布人間なのでよく作ってる。
生麩、油揚げと同じようなものを甘じょっぱく味付けしたものwithえび。見た目は悪いですが、ご飯にあいます。
ニンニクたっぷり、パクチー豚肉炒め。これ、激ウマ。
お酒のおつまみにも最の高。レシピは過去記事へゴー。
醋溜木须：たまご、きくらげ、豚肉を炒めたもの。黒酢が入っていて酸味があるお料理。好きな人多いよね？私もすき。
義母いわくナスには毒性があるから、ナス料理にはニンニクが不可欠だと言う。本当に？見た目悪いが食べるとうまし。
中国には激辛ピーマンがあって、私にはダメなやつでした。辛いものを食べない義母だけれど、やはり私とは比べものにならない程強い。一口かじっただけで口の中大爆発。
義母のすごいと思うところは粉物達人であること。
棒餃子のように見えるけれどシャーピン馅饼＝中国版おやき。中は牛肉とネギ。ニラバージョンもあった。
言わずもがなの定番料理。いんげんと角煮。
義母の角煮をアレンジ。ポイントは、いんげんをネギ、ニンニク、唐辛子で炒め軽くお塩で味付けしてから角煮投入。角煮にいんげん入れるだけだとオイシクナイから気をつけてね。
義母肉だんご。義母の肉だんごには荸荠という「クワイ」が入っています。れんこんに似た食感で餃子に入れる人も。
アレンジ。肉だんごの白菜煮。ご飯すすむ君。
中国北方では旧暦の12月8日に腊八蒜を作る風習があって、義母も毎年作っている。ニンニクを入れたお酢は「腊八醋」と呼ばれていて餃子などを食べる時に使う。ニンニクの風味があって食欲倍増。これでお漬物を作るレストランも多い。
