タイトルだけ見ると記事の内容重く感じますが、多分そんなことないです。
いつも通りなノリです。


学芸員の必修授業の間、ずっと漢検の勉強をしてまして。
漢字の読みに比べて、書き取りの正答率がかなり低かったんです。
読み8割に対して書き4割弱くらいかな


今までの読書量とか日頃の積み重ねの差もそうなんだろうけど、
自分の手で書かずともパソコンや携帯でパパッと変換できてしまうのも
この差を生んだ要因なのかなぁ…と思ったのです。


考えてみると、自分の手を使って文字を書く機会って、
学校やバイトを除くと殆どない気がするんです。
滅多に手紙とか書かないし、書いてもメモぐらいが関の山。
その程度の書き取りだったら、あまり頭を悩ませることはないですし。
頭を悩ませるような文字を書くときは、大抵パソコンか携帯を使っている時。
何となく覚えていたってぐらいの字の形でも、簡単に出てきてしまう。
だから、読みや大体の形は分かっていても実際に書けなくなったりってことが多発。
分かるはずなのに、分からない。
前は書けたのに、書けない。


普段の生活が便利になったおかげで、
脳みそは仕事を少しずつ放棄しているのかも。


もっと脳みそ使ってあげようと思います。
で、一発合格を目指します!



…肝心の受験日決めてないですけどね(汗)