よく通りかかるのに、何十年?も気になってたのに、初めて訪れたところ
東京 表参道にある、
根津美術館 「繍と織」
展示室はだいぶ暗く、なかなか見えづらい部分があるので、単眼鏡を使うのをおすすめ
あると数倍楽しめる
併設のショップで5,000円で借りられる
返却したらお金は戻ってくるよ!
今回は刺繍や織りなどで、古いカケラの布から刺繍が施された婚礼衣装などが展示されていたよ
いったいどうやって残っていたのか
古い古い布の破片が展示されていたり
その色の鮮やかさ、糸の細さ、仕事の細かさ
当時どうやって針を作っていたの?
どんな織り機使ってたの?
能の衣装?やいろいろあったけど、重さはどれくらいなのか、糸の始末はどうなってるのか
デザインは誰がどうやってたの?
こんなすごい仕事をした職人さんたちの名前は残らないのよね?
他にもいろいろと知りたいことなどが頭の中に浮かんできて、私の興味はつきなかった
展示品の名前は漢字がたくさん並んでて、わかるようならわからないような
漢字は区切るとこがわからなくて雰囲気しかわからんのだよ
途中、英語表記に気づいて見たらすっきりした
致し方なくこの訳にしたのかあと思ったり、そういうところも楽しめた
とにかく単眼鏡のぞいて展示品にへばりついていたので、横にある説明文章あまり読めてなく、音声ガイダンス使えばよかったかも…
思ってた以上に楽しめた