こんにちは。


突然ですが
3月末から新しい勉強を2つ始めましたニコニコ

知ってる方も多いと思われるのですが
韓国保健福祉人力開発院という政府の機関で行われている

*医療コーディネーター養成課程
*医療通訳士専門課程

の2つを履修し始めました。


どちらも、書類審査•面接が必須で
2月に書類審査、3月中頃に面接が執り行われまして
無事にどちらも合格通知?を頂き参加させて頂くことになりましたニコニコ


2つ同時期に並行してる方はあまりいないようで
もしかしたら大変かもしれないのですが
頑張ります~

どちらについてもそれぞれまた後に詳しく記事にしていきますので
お付き合い下さいー!


この記事ではちょこっと面接についてだけ触れてみようかと。

どちらも面接は集団面接なのですが
医療コーディネーター養成課程は外国人のみの募集なので
日本人ならば日本人だけで4,5人?での集団面接でした。

受け答えは全て韓国語で、出願理由とか...あともう一つ何か聞かれた気がしましたが覚えてません。笑
ただ時間も短く、そんなに厳しい雰囲気ではなかったです。


医療通訳士専門課程の場合は外国人だけでなく韓国人も募集対象なので
言語別に面接をしました。
私は韓国人の方2人と一緒に3人での面接でした。

面接官の方々は5人ほどで、通翻訳大の教授の方々ばかりでした...^^;恐ろしい←
韓国語で受け答えたり、これは日本語で答えてくださいと言われたり
日本語と韓国語を同時に駆使しなければいけませんでした。

質問も、面接官の方々全員がそれぞれ一回ずつしていくので
医療コーディネーターの面接よりもかなり厳格で時間もかかりました。


どちらも一体何を基準にして合否を決めているのかは謎です。笑



書類審査は、決められた申請用紙に記入しオンラインにて申請なのですが
医療通訳の方は、それに加えて持っている資格の証明、言語のレベルの証明などを別にメールで送らなければなりませんでした。


この様な件に限らずなのですが
何か資格を持っているならば(分野を問わず)
海外生活をする場合に何処かひょんな所で利用できる事があると思います。

なので、必ず資格証や免許証の写しは海外まで持っていった方がいいと思います。
私も歯科医師免許証はスキャンし、データを常にどこでも取り出せるようにしてありますよ~
(というか免許証デカすぎて持ち運びとか無理)


既にどちらも何回か授業を受けていますが
感想としてはコーディネーターの授業よりも、通訳の授業の方が楽しいかなぁ~口笛
理論概論だけじゃなくて通訳の技術的なものも習うからかな。楽しいです。



また勉強の日々でもないけどが始まりますが
まぁやれる分だけ頑張ります~←ほわっとしすぎ