こんばんはニコニコ
今日のソウルはすごい気温でした。
マイナス18℃

北極に留学来たっけな?

マイナス5℃くらいなら
そんなに寒いと思わなくなった自分の身体の順応性にも笑える笑い泣き


この極寒はいつまで続くのでしょう。。





ところでなんですけど。
韓国にいると、友達に友達を紹介されることが結構あるのですが。

韓国人の友達が増えること自体は喜ばしいことだけども
それっきりになる人も少なくはなく。

なんなら紹介いらないわ~と思ってしまうんですね。
カカオの友達の欄でこの人誰だっけって人が増えるだけだし滝汗



紹介でなくても
友達の携帯のカカオにいる私のアイコン(韓国語では프사と言う)を見て、
私の連絡先を聞き、カカオしてくる人もありがたい事にいるのですが
(もちろん私が許可してですよ)

びっくりすることに、そんなとこでも빨리빨리精神発揮してしまう韓国人。





韓男: こんにちはー○○に聞いてカカオしました△△です。

私: あぁ聞きました~どうも初めまして~

韓男: 初めまして~^^ 日曜日は時間ありますか?






へっ......

展開はえーよ!!







日本でだったら一,二週間はやりとりを続けて相手を探り合い
大丈夫そうだったらどちらからともなく
今度ご飯でも行きますか?
みたいな展開になりますよね?
あれ、最近の子は違いますか?笑


とにかくその展開の速さに私はどうしてもついてけなくて
大体やんわり断ってしまいます。

私は別にお友達として付き合えるならば
色んな人と出会えるチャンスだし
連絡先別に教えていいよ~、と言ってしまうスタイルなのですが

向こうはそうではない。

男と女の出会いを求めて連絡してくるゆえに
すぐに会おうに繋がるわけです。
でもでも、それにしても早すぎやしないですか?笑

なぜそこまで早くしたいのか疑問で
韓国人の女友達に聞いてみたら


え?大抵そうだよ。
一,二週間もカカオやり取りする方が面倒くさい。
さっさと会ってダメか望みがあるのか判断したい。


ということらしく......滝汗


まぁ気持ちは分からなくもない、一理ある。
だけど、人ってやっぱり
生理的に受け付けないという範囲があるじゃないですか。

その範囲の場合、会うのですらもう無理なわけですよ。
それで私は、短期間のメッセージのやり取りで相手を少し把握したいというのがあるんです。
もちろん全て把握できるわけではないですけど、ある程度。

しかしその隙すら与えてくれない韓国人...チーン

きっとそのせいで私が
あぁ無理...となり
会う前からいい獲物(言い方w)を逃してる可能性もあるわけで。笑

いや、そんな빨리빨리する人はもう最初から私とは合わない!
とも割り切ってはいるのですがねえー


その文化にはなかなか馴染めないなぁと
最近よく思うのです。
私がシャットアウトしすぎなのかしら。笑



別に出会い求めて韓国にいるわけじゃないからいいんだけどもチーン
色んな意味でのいいチャンスを逃してる可能性もあるのかなぁと思うと
その文化を受け入れてみようか...

とも思う最近です。