処方箋 | MASK DE 50

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処方箋 (集英社文庫)/清水 博子
MASK DE 38-処方箋


小田原から松山への長時間移動を利用して、長らくほったらかしにしていたこの作品をやっと読み終えました。



9年前の野間文芸新人賞受賞作にして芥川賞候補作。



「街の座標」もそうでしたが、この人の作品は面白いんだけど読み辛い。



一気に読むのはしんどいけど、一旦休むと訳分かんなくなっちゃう。複雑なんですよね。



この作品も面白かったけど、おススメは出来ないかな。



前衛的な作品が好きな方はどうぞお試しあれ。





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