2010年公開作品1本目は「今度は愛妻家」。
事前に色々と知らない方が楽しめると思うので、詳しい内容は書きませんが、もうとにかく薬師丸ひろ子がカワイイ。
あんな可愛らしい奥さんだったら、結婚するのも良いかもしれない。
他の役者陣も素晴らしくて、主演の豊川悦司はもちろん、石橋蓮司もオカマの役を圧倒的な存在感で演じている。他にも濱田岳、水川あさみといった実力派が脇を固めていて、非常に見応えのあるラブファンタジーとなっている。
行定監督の作品では久々のヒットですね。早くも2月に公開になる次作「パレード」も楽しみ。
最初から良い映画に出会えて非常に幸先が良い。
来週は「おとうと」と「ゴールデンスランバー」が公開になる。早速観に行くぞ。