こんばんわ。ひであきです。
さて今回は目のリラックス第2弾です。
イタ気持ちいい目のツボ押しをお送りします。
目の周りには様々なツボがあります。
上手に刺激することで、目の疲れをリフレッシュ。
しかし、目の周りはとても皮膚が薄く、刺激に敏感な部分ですので、
注意して丁寧に行いましょう。
ツボだからといってやり過ぎは禁物です。
攅竹(さんちく)のツボは、眉骨の下、目のくぼみにあわせて押すツボです。
眼球(黒目)部分のすぐ上あたりを、親指の腹を使い、
くぼみのフチをグッと上にに引き上げるように押します。
ちょっと痛い部分ですが、しばらくして指を離すと不思議とスッキリ。
晴明(せいめい)のツボは、思わず疲れたときにつまんでしまうという人も多い部分。
目頭のそばにあるツボです。
キュッと鼻筋に向かって、親指と人差指でつまみます。
目やにや老廃物などを押し出す涙を促し、目をスッキリさせる効果があります。
承泣(しょうきゅう)は、下瞼より指一本分くらい下にある、
骨のあたりを刺激します。
横にした指でマッサージするようにすると効果的。
目の周りの緊張をほぐし、目の動きを助けます。
また、左右のこめかみ部分や、頭全体を揉みほぐすのも顔や頭全体のコリを
ほぐすため、目にもよいとされている部分です。
優しくもみほぐせば気分もスッキリし、目もぱっちり冴えてきます。
目の疲れは視神経から頭痛、肩こりなどにつながりやすいため、
肩を動かしたり、首を軽く回すのも効果的。
あわせて行うことで、体の上半身の血行を良くすることができます。
デスクワークや家事、勉強の間に手軽にできるものばかりですので、
是非休憩の際に取り入れてみてください。
何事もバランスです。
一か所を集中するのではなく、体全体で行うリラックス法を心がけましょう。
癒し工房ゆあんでは、「柔らかい体」が
健康につながると考えています。
筋肉だけを鍛えても、
硬い身体はケガの原因になったりもします。
トレーニングとマッサージはセットで考えてください。
ご興味がありましたら
ぜひ一度、
癒し工房ゆあんをご利用ください。