こんばんは、ゆあみです。
もうちょっと記事作成しようと思いながらも
時間が取れず久しぶりの記事となります。
今回はタイトルの車両をメンテナンス等を行いました。
ポポンデッタ 6022 キハ189系はまかぜ
2010年11月に運転を開始したキハ189系気動車です。
長らくNゲージで製品化されなかったこの車両ですが、
まさかポポンデッタから製品化されるとは思ってなかったですね。
何度他メーカーから生産されるのを願った事か・・・笑
基本的な整備は入線させたときにやっていますので、
今回は車輪を拭くくらいの簡単なメンテナンスです。
プロトタイプはキハ189系H2編成、H6編成の6両セットとなっています。
片方の編成にしか動力車が入っていませんので、
オプションの動力ユニットを組み込んで別々で走行できるようにしています。
窓ガラスには乗務員室のインレタ、手挟み注意のインレタを貼り付けています。
残念ながら製品では車端パーツが省略されていたので
3Dプリンター製の物を購入して取り付けています。
車両端が賑やかになりいいですね。
車内は実車っぽく塗り分けて
リネン再現に白色マスキングテープを貼り付けています。
だいぶオーバーに切っていますが小さいと貼るのも大変なので・・・。
100均のマスキングテープですが平らな所に貼るならおススメです。
実車が営業運転を開始する前に来ていた写真が出てきました。
屋根も汚れていなくピカピカです。
2010年にデビューしたキハ189系ですが、
2024年に1編成が観光列車に改造されると発表されましたね。
城崎温泉まで乗り入れるとの事でデビューが楽しみですね。