こんばんは、ゆあみです。
今回紹介するのはTOMIX 287系こうのとりです。
5008M 特急きのさき8号 京都行き
老朽化した183系福知山車A編成/C編成を置き換える為製造された車両です。
2011年ダイヤ改正に営業運転を開始しました。
もう11年も経つのですね・・・、時が経つのは早い・・・。
TOMIX 92855 JR 287系特急電車(こうのとり)セット
購入日は覚えてないのですが某中古模型屋さんにて購入した車両です。
室内の椅子、床を実車の色っぽく塗装し
椅子には100均の白色テープ(グリーン車は赤色)を貼付けてリネン再現をしています。
行き先表示は「こうのとり」新大阪、「こうのとり」城崎温泉にしています。
クモロハ286-0
長い形式になったクモロハ286
運転席側はグリーン車、後ろ側は普通車です。
実車は287系4両+3両の7両編成で運転される事があります。
特急こうのとり号では通しで7両運転も多いですが、
特急きのさき号/はしだて号は途中の綾部駅で
東舞鶴発着の特急まいづる号と連結し綾部~京都間で7両運転も行われています。
(一部特急きのさき号は福知山駅で3両増結し福知山~京都 7両編成もあります)
時にはこのような編成での運転もありました。
9092M 特急はしだて2号 287系FC03編成+FC04編成
3両+3両の6両編成です。
所定はKTR8000形での運転ですが車両不具合だったでしょうか?
6両編成での運転が暫く続きました。
3014M 特急こうのとり14号 287系HC631編成
続いてはこちら、前3両は青帯の特急くろしお号で使用される287系です。
冬のカニ多客対策の為2015年頃に福知山に日根野車が貸し出されて
一部運用に連結し運用についていました。
実車を見ると模型でやりたくなるのが模型鉄です。
287系くろしお3両編成を購入し青帯+赤帯の編成をできるようにしています。
287系(福知山車)と287系(日根野車)
「くろしお」と「こうのとり」なので
この運用は「くろのとり」と呼ばれていましたね。
実車はカニの時期が終わると所属区に返却され
ダイヤ改正後は287系運用が289系運用に変更・・・、
287系くろしお+287系こうのとりの編成は見れなくなったのでした。
また実現してほしい組み合わせですね。