千葉県鋸南町の海が目の前のホテルamane。

最後はチェックアウト後です。


今回チェックアウトの後もかなり充実してました音譜


2日目日程

ホテルチェックアウト 右矢印 鋸山ロープウェー
右矢印 海が目の前のレストラン 右矢印 津浜海水浴場 右矢印帰宅


amaneのチェックアウトは10時。
ギリギリまで海で遊んでいました。


なかなか帰ろうとしない子供たち






せっかく鋸南町まできたので、amaneから車で数分の



チェックアウト後すぐに行ったところ、
おそらく周りのホテルから同じようにチェックアウトしてきた人がちょうど集まってくる時間帯で、
チケット売り場が混雑してました。

ただ、ロープウェーは10分置きに出発していたので、
すぐに乗車できました。

風が強いとロープウェーは止まってしまうのですが、
山頂駅の近くまでは実は車でも行けるようです車





最初は皆乗り気でなかったロープウェー。
なんだかんだで楽しんでくれました


山頂からは絶景がキラキラ




ロープウェー山頂駅についたら、
「地獄のぞき」や「日本寺」
などの観光スポットが周遊できるのですが、
全部見ようとすると約1時間半はかかると。

すでにかなり暑くなっていたうえ、
まだ海に寄りたがっていた子供たちのことを考えて、


ロープウェー山頂駅から20分ほどで行ける
地獄のぞき」と「百尺観音」だけ行くことに。


ところがこの地獄のぞきに行くまでの道が狭くて急な山道で、
行くまでが地獄でしたチーン


年長の娘がよく頑張って歩いてくれましたが、
小さい子やお年寄りはちょっと覚悟がいると思いますアセアセ



そして、やっとのことで到着した地獄のぞきは、
写真を撮るための列ができていました。


せっかくだから並びましが、
いざ崖の尖端に立っても、



「ん??ここ怖い?」

地獄をのぞいてる感は正直無く、、、真顔





自分がその場に立つより
少し離れたところから、他の人が尖端に向かうのを見る方がかなり怖い下矢印






そしてロープウェー山頂駅に戻りつつ、
途中で少し脇に入って「百尺観音」へ。




圧巻の高さの百尺観音






百尺観音の手前の切り通しが、
なんだかジブリの世界みたいで素敵でした





鋸山ロープウェーの名物、
炭の入った真っ黒なアイスクリームソフトクリーム



口の中ですが、洋服もすごいことに笑い泣き






ロープウェーを降りてからは
また車で数分のグランコテージ「ベイサイド金谷」の敷地にあるオーシャンビューレストランへ。





ベイサイド金谷は、
こちらもできたばかりのグランピング施設のようで、
鋸山ロープウェーからの通りがかりに偶然見つけたのですが、
一際キレイで目立っていました。



レストランは宿泊者以外も利用できたので、
入ってみました。



レストラン外観



レストラン内は本当に海が目の前に広がってました



イタリアン風の外観ですが、
お料理は、パスタ、カレー、海鮮丼など豊富なメニュー。
少しお値段は高めでしたが、味は美味しかったですドキドキ











ランチ後は、もう1回海にいきたいたいという子供たちのリクエストに答えて、
レストランからまた少し北へ進んだ場所にある
津浜海水浴場」へ。



amaneから東京方面へ帰る場合は、
鋸山ロープウェー→ベイサイド金谷→津浜海水浴場と、
帰りのルート内での途中の寄り道になるので、
順番としてもオススメですニコ




津浜海水浴場は、
「ここ通れるの?!」という細い道を少し進むと辿り着ける
プライベートビーチのような海岸でした。


駐車スペースも車数台がギリギリという感じでしたが、
知る人ぞ知るっぽい場所なので、
混雑はしないのかもしれません。


こちらも砂浜にはシーグラスがたくさんあり、
子供たちはひたすら浜辺で遊んでいました。

波も比較的おだやかで、
近所の小さい子供たちが海水浴も楽しんでました。
ただ現在海水浴場としては開設しておらず、
監視体制は整っていないので利用には注意が必要です



磯もあるので磯遊びもできましたが、
磯にはちょっとフナムシが多かったですアセアセ




朝のビーチに続き、ここでも散々遊んで
持ってきた服を全て濡らしてしまい、、、


帰りはパジャマで帰った娘、、、



堂々と帰りのサービスエリアをパジャマで歩く









拾ったシーグラスは、
工作好きな息子の手により、色んな作品に活かされています。



一番お気にいりのライト







今回の一泊二日は、
子供たちも いつになく喜んでくれた旅でしたラブ

私もamaneはまだぜひ泊まりたいホテルですドキドキ