こんにちは、ゆあちゃんママです
子育てが辛くてしんどくて、うまく子供と関わっていけなかった状態から、どうやって笑顔で楽に子供と接していけるようになったのか
その経緯を少しずつ綴っています
今日は、母子通園で療育園に通っていた頃のお話を書きたいと思います。
その頃の記事は↓↓↓
療育園に通い始めた頃の私は・・・、
The 卑屈
保育園から療育園に転園して、療育園に通うようになったのですが、どうしても、
「通い続けたかった、保育園を退園になった・・・」
という悲しみや悔しさが抜けきれず、その頃の私は、全ての人が敵のように見えていたかもしれません。
人を信頼できていなかったと思います
なので、何か、目の前にいる人すべてにファイティングポーズを取っているような感じだったかもしれないです
療育園に通い始めても、みんなめっちゃお利口さんに座っていたり、課題をこなせている子ばかりに見えました。
うちの子だけ座ってられないし、何にもできないどころか、ずーっと泣いている
「ちゃんと見といてあげてね」
とか
「お母さん、頑張ってあげてね」
とか
「ちょっと広いお部屋、走って発散させてあげて」
とか・・・
色々と言われるんやけど、もう私からしたら・・・
十分、頑張っていたつもりだし、ちゃんとってどうしてあげたらいいのかが分からなかった
療育園に行く度に、自分自身の母親としてちゃんとできていない部分を責められているような気持ちになって、しんどかくて、行くのが苦痛で仕方なかったです
だけど、卒園する頃には、本当にこの園に通えて良かったし、素晴らしい先生方に恵まれて、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました
なぜ、そんな風に思えるようになったのか?
それは、途中で・・・
私を責めているのは、先生たちではなくて、私自身だな
って事に気づいたからです。
私は、ちゃんとできない私自身にずーっとダメ出しをして責め続けているんだな
だから、その周りの人にも責められているような気持ちになるんだな
って思ったんです。
だから・・・
今日から自分を責めるのをやめよう
自分を責めている事に気づいたら、一つ一つの自分を許してあげよう
そう決めました
そして、ゆあの事も
何にもできない子
手のかかる子
一緒にいるとしんどい子
っていう風に見ているなって思いました。
その私の意識を変えていこう
って思ったんです
そこからは、びっくりするぐらい私の見ている世界は、変わっていきました。
先生方も優しい言葉をかけてくださったり、気遣ってくださったり。
よく先生方と雑談する時間とかも増えていって、通うのが楽しくなっていきました。
それに並行するように、ゆあもどんどん落ち着いていき、劇的に成長していきました
心の在り方を変えるのって、大事だなって、すごく凄く感じた出来事でした
また、続きを書きたいと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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