こんにちは、ゆあちゃんママです
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあが自閉症と診断されてからのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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前回の記事で、療育園の先生のアドバイスで迷いなく進路を特別支援学校に決めたという話をしました
特別支援学校は、希望すれば誰でも入れるわけではなく、一年前ぐらいから市の教育委員会と学校と療育園が話し合った後に決定します。
それまでに、6月ぐらいから体験入学があり、それに参加した上で最終的に進路を決定して、申し込みます。
ゆあも6月早々に、特別支援学校の体験入学に参加しました。
療育園の先生も同席してくださり、暑い日だったので、その日は水遊びをしました。
授業で行った事は、本当に療育園や保育園の延長というイメージで、ゆあにとっては無理なく、のびのびと楽しめる内容でした。
だけど、私自身、どうしても支援学校に閉鎖的なイメージを抱いてしまい、少し迷いが出てきました。
行ってみて初めて知ったのですが、特別支援学校というのは、「小学部」「中学部」「高等部」が同じ校舎内にあり、それぞれ入り口が違うのです。
小学部に入ったら、そこから大体の子は、高等部までをこの学校で過ごす事になります。
という事は、小中高と12年間、ここに通うことになるわけです。
健常児・定型発達の子たちとの触れ合いが一切なくなってしまうわけです。
それはそれで、必要な事なんじゃないのだろうか?
本当にこれでいいのだろうか?
という迷いが出てきました。
聞く所によると、小学部に入学したら途中から通常の小学校へ編入できない地域もあると聞きました。
だけど、「今のゆあには何が必要なのか?」ともう一度、自分に問うた時にやっぱり迷いなくすぐに答えが出ました。
「特別支援学校に決めよう」
先のことは、その都度、立ち止まり、しっかり考えていこう。
そう思いました
そこから本格的に特別支援学校入学に向けての準備が始まりました。
その時の葛藤をYouTube動画でお話しているので、是非ご覧くださいね
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました