こんばんは、ゆあちゃんママです
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあが自閉症と診断されてからのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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前回、母子通園での事を書いたのですが、あんなに苦手で苦痛でしかなかった母子通園でしたが、半年間の通園を終えて毎日通園に切り替わる頃には、ぜんぜん苦痛ではなくなっていました。
そして、この頃には、苦手だった先生への苦手意識はなくなり、大好きな先生ばかりになっていました
そして、毎日通園が始まったのですが、この頃には、私自身、療育園への不信感は一切なくなり、信頼へと変わっていました。
そして、前回の記事にも書きましたが、一年目に担任になってくださった先生が本当に親身になって子供たちの事を考えてくれる先生で、何より子供たちへの愛情が深くて、安心してお任せできる先生でした
毎日、細かく園での様子を教えてくださり、連絡帳にもびっしり一日の様子を書いてくださっていました。
自然に私も色々と話すようになり、「今日は、家で○○できたんですよ〜」とかって話していました。
「家族写真を初めてちゃんとスタジオで撮る事ができたんです!」
って言って、家族写真を見せたら感動して泣いてくださって、本当にこの人、ゆあの事をしっかり見てくださっているんだなぁって感動したのを覚えています。
「できなくて当たり前」と私たち親は、ついつい諦めモードで自閉症の子供の事を見てしまうと思います。
だけど、先生方は、「必ずできるようになる!」と子供の可能性を信頼して、根気良くいろんな事を教えてくれていました。
この2年間でのゆあの成長は、本当に凄まじくて…別人のように成長したと思います
なので、早期療育の大切さ、少しの親の負担があっても、毎日療育に力を入れていく事で必ず、子供たちは大きく成長していきます。
それは、どんな子でも例外なくだと私は、他の園児たちを見ていても思いますし、どの子も本当に素直で一生懸命で可愛い
こちらのYouTube動画で療育について語っているので、是非ご覧ください
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次回は、進路について書きたいと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました