こんばんは、ゆあちゃんママです
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあが自閉症と診断されてからのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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今日は、保育園退園を告げられてから療育園に転園するまでの私の気持ちを書こうと思います。
保育園退園を告げられた時は、ショックすぎて絶望的な気持ちになりました。
今となれば、保育園の先生方も本当に一生懸命にゆあと関わってくださった事もいろいろと考えて退園という決断をされたのだという事も分かります。
だけど、当時の私は、「ゆあを排除された」ような気持ちになっていました。
「ゆあを否定された」ような気持ちになっていたんです。
それに、上の子と一番末っ子が同じ保育園に通っていた事もあり、効率的な事を考えてもどうしても同じ園に居てほしいという親の勝手な都合で考えてしまっていました。
ですが、自分たちの気持ちも正直に保育園に伝えて何度か話し合いを重ねて、それでも、「もう保育はできません」と言われたので、最後は受け入れるしかありませんでした。
だけど、「これが必要で起こっていて、ピンチはチャンスなのかもしれない」という想いも湧き上がってきていました。
公立の保育園や幼稚園に行くという選択肢もありましたが、それでは場所が変わるだけでゆあにとって本当に必要な道なのかと考えました。
そこで出した結論は、
「療育園に転園しよう
」
でした
療育園に見学に行き、事情を説明しました。
そして、転園を決めた日から週2〜3回母子通園に通い、4月から無事、療育園に転園する事ができました
結果的に、この2年半前の決断が本当に良かったと思っていますし、保育園が退園を告げてくれなかったら今のゆあの成長はないなと思っています。
保育園入園から療育園転園、そして現在までを振り返ってYouTubeでもお話ししていますので、是非ご覧くださいね
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次回は、母子通園をスタートしてからの療育園での生活を書きたいと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました