こんばんは、ゆあちゃんママです。
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあが自閉症と診断されてからのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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今日は、初めて母子通園の療育に行った時の事を書こうと思います
初めて通う事になった療育施設は、1クラス5人ぐらいに対して先生が3人ぐらいいるとてもアットホームな雰囲気の療育施設でした。
そこは、毎日通園は行っておらず週1で通うのが基本のところでした。
2時間ぐらいのルーティンで次々に課題をこなしていくような感じです。
ゆあと同じぐらいの年の子から少し上の子まで、年齢はバラバラでした。
初日に行った時は、みんなめっちゃお利口さんでちゃんと座って居たり、サーキットとかもできていたり、本当にこの子たちは発達に問題があるのかしら?とすら思えるような感じでした。
それに対してゆあは、何一つみんなと一緒にやる事ができないのはもちろんの事、いろいろと我慢したりできない事を覚えたりしないといけないので、ずーっと嫌がってギャン泣きで話しにならない感じでした
こんなので、本当に発達が進んでいくのだろうか?
みんなと同じようにできるようになっていくのだろうか?
こんなにすべてを嫌だっているように見える我が子を通わせる意味があるのだろうか?
と本気で思いました。
何より…、自分の子だけがいろんな事ができないのを目の当たりにして、恥ずかしいという想いやこの場から逃げ出したいという想いが湧き上がってきたのが、当時のママの本音です
母子通園って、すーっごくママたちも気を張って、体力を使うので、私も終わったら毎回ヘトヘトになっていました
だけど、この施設は、先生たちがとても親身になってママの話も聞いてくれるのと、子供たち一人一人の成長に合わせてとても柔軟にペースに合わせて接してくれたのが救いでした。
「無理しなくていいよ」とか「できなくてもいいよ」とか、マニュアル通りではなくて臨機応変に接してくれていました。
私も少しずつ場の雰囲気にも、ママたちとの関係にも馴染んできて、だんだんと通うのが楽しみになっていきました。
その当時、一緒に通っていたママさんたち数人とは今でもやり取りがあります
ママも子供と一緒に成長していった日々でした
そこから3歳を過ぎて、小児科での言語訓練と運動訓練もスタートしていきました
次回は、療育施設を変わる事になったキッカケの話をしようと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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