こんにちは、ゆあちゃんママです
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあが自閉症と診断されてからのお話の続きを書いていこうと思います
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今日は、実際に自閉症と診断されてからどう行動して環境を整えていったかを書きたいと思います
自閉症と診断されてまず初めにやったのは、「市役所に行くこと」と「発達検査の予約を取ること」です。
市役所には、「受給者証」の発行手続きと「特別児童扶養手当」の手続きに行きました。
他にも、いろいろあったような気がするけど、忘れてしまいました
受給者証っていうのは、様々な福祉サービスを利用するために市町村自治体から発行される証明書です。
療育に通う時に、これがないと実費負担になります。
支給量と言って、月に何日福祉サービスを利用できるかという上限があるのですが、現在ゆあは、制限いっぱいの23日を支給していただいていて、療育園での毎日通園とST・OTに通っています
そして、「療育手帳」を発行していただくための発達検査の予約を取って、半年後に発達検査を受けて、これまた市役所に行っていろいろと手続きをしたと思います。
あとは、「駐禁免除」だったり「高速道路が半額になるETCの手続き」だったり、他にも手当てがあったりとか、言われるがままに市役所でいろいろな手続きをしました。
受給者証がまだ発行されていないタイミングで、母子通園の療育をしてくださるところに見学に行き手続きに行きました。
療育園の空きがなかった事もあり、最初は週1回の母子通園での療育からスタートしました。
この時点で、2歳半ぐらいだったので、まだST(言語訓練)・OT(運動訓練)の訓練は受けられず、これに関しては3歳を過ぎてからスタートしましょうと言われました。
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次回は、初めての療育に通い始めた頃の話を書こうと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました