こんばんは、ゆあちゃんママです。
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあの出産から自閉症に気づくまでのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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前回は、自閉症と診断されたというところまでを書きましたが、その時のママの心境を今日は、書きたいと思います。
ずっと、ゆあを直視しようとせず「大丈夫、大丈夫。この子は、ちょっと成長が遅いだけ」と言い聞かせていた日々。
きちんと診断されて「自閉症スペクトラム」という病名がついてしまった事で、もうその事実を正面から受け止めるしかなくなりました。
だけど、やっぱりショックだったというのが正直な気持ちで、悔しくて悲しくて、私の何がいけなかったんだろうと自分を責める気持ちとか、本当にぐちゃぐちゃした気持ちが消化できず、3日間ぐらい大泣きし続けました。
いっぱい泣きながら、私自身の気持ちを整理していったような気がします。
でも、3日間気の済むまで落ち込んで、泣き明かして、気づいた事がありました。
それは・・・
これ以上、私が自分を責める事は、ゆあ自身の存在を否定する事になってしまう。
これ以上、私が悲しみ続ける事は、ゆあという存在を否定する事になってしまう。
だから、自分を責めるのは今日でやめよう!
これから、どうしていったらいいのか?
どうやったら、ゆあとの生活をもっと楽しめるのか?
ゆあにとって、何が必要で何が最善なのか?
それだけを考えて一緒に生きていこう
そう思いました。
今までは、ゆあの成長が遅いところや手のかかる部分にばかり意識が向いていて、ゆあの良いところや愛らしいところをちゃんと見てあげられていなかった事にも気づきました
その日から私は、ゆあの障がいの事もゆあという存在そのものありのままを本当の意味で受け止める事ができたと思います
その時の心境をYouTube動画でも語っているので、是非ご覧ください
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次回からは、自閉症と診断されてからの話を書こうと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました