こんばんは、ゆあちゃんママです。
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあの出産から自閉症に気づくまでのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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今日は、偏食の事と保育園での給食をどうやって食べるようになっていったかを書こうと思います
前回の記事にも書きましたが、ゆあは2歳児クラスの時は極度の偏食で白ご飯かパンと持っていったツナ缶か鮭フレークしか食べませんでした。
ですが、2歳児クラスの時に担任になってくださった先生方がめちゃくちゃ親身になってくれる先生方でした。
基本は、ツナ缶か鮭フレークと白ご飯を食べさせてくれるのですが、それに慣れてきた頃に少しずつ少しずつツナ缶の量を減らしてくれて、代わりにこっそりおかずを混ぜて食べさせるようにしてくださいました。
最初は、食べませんでしたが、本当に根気良く根気良く、その方法を試してくれていました。
そして毎日、「今日は、これをこうやって食べさせたら食べてくれました。」と細かく帰り際に教えてくださいました。
ゆあもだんだんと園での生活にも慣れてきて、少しずつ食べられるものが増えていきました。
基本の白ご飯+ツナ缶か鮭フレークに、おかずをほんの少量食べて帰ってくるようになっていき、どんどんツナ缶とかの量が減っていき、おかずの量が増えていきました。
そのうち、炊き込みご飯とかも少しずつ食べるようになっていきました。
そして、年少さんに進級したぐらいの頃に、
「もう、ツナ缶とか鮭フレークを持ってきて頂かなくても大丈夫です」
と言われた時は、めちゃくちゃ嬉しかったのを今でも覚えています。
その頃は、まだ園ではいろいろ食べるようになってきたけど、家ではまだまだツナ缶が欠かせない偏食が続いている時期でしたが、私も少しずついろいろ試して、レパートリーを広げていきました。
その後、2年ぐらいかけて麺類以外は何でも食べられるようになっていきました
自閉症の原因は、「脳の炎症」だと言われていたりします。
前回も書かせていただいた主人の整体的な考えを取り入れたセルフケアも続けていて、その成果も出ていたのかなぁと思っています
YouTubeチャンネルにもいろいろとゆあの様子やママ・パパの想いをアップしているので、是非ご覧ください
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次回は、保育園で先生方がどのように接してくださっていたかを書きたいと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました