こんばんは、ゆあちゃんママです。
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあの出産から自閉症に気づくまでのお話の続きを書いていこうと思います
前回の記事はこちら
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今日は、2歳半頃に保育園に入園した頃の話を書こうと思います。
ちなみに、一つ書き忘れていましたがゆあが2歳になる前に3人目をお腹に授かりまして、ゆあが保育園に入園する頃は臨月で、もう数週間で出産するという時期でめちゃくちゃしんどかったです
2歳半頃まで、家にずーっと居たゆあは、今まであまり同年代の子と過ごす事がなかったので、発達の遅れに対して見たくない受け入れたくない部分を見ずに済んでいました。
ですが、保育園の体験入園の時に同い年の子たちと初めて、ちゃんと一緒に遊ぶ事になりました。
その時にゆあは、全然教室でジッとしている事ができなくて、自己紹介とか手遊びとか他の子が当たり前にできている事が何一つできませんでした。
「こんなにうちの子は、周りの子より発達が遅れているのか…」
と現実を受け入れるしかなかったです。
体験入園を終えて、めちゃくちゃ不安になったのを覚えています。
保育園の給食が始まるとゆあは、毎日、給食に全然手をつけずに帰ってくるようになりました。
食べていないから、元気のない状態で帰ってくるゆあ。
「そんなゆあを先生たちも心配して、何か食べれるものがあれば、タッパーに入れて持ってきてもらえますか?」
と言ってくださいました。
なので、ツナ缶と鮭フレークを毎日交互に持参して保育園に通うようになりました。
そして、ご飯にかけると食べてくれるようになりましたが、最初は、白ご飯とパン以外は食べず、麺類もすべて残していたので、ツナ缶と鮭フレークを持参しても食べられるものが極端に少なかったです
「この子を保育園に入れて本当に良かったのだろうか?」
と自問自答する日々でしたが、もの凄く先生が根気良く接してくださったおかげで、偏食も直っていき、成長にも変化が見られるようになっていきました。
偏食についての動画をいくつかアップしているので、是非YouTubeもご覧くださいね
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次回は、保育園での様子を書きたいと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました