こんばんは、ゆあちゃんママです。
2歳半で自閉症と診断された次女ゆあの出産から自閉症に気づくまでのお話の続きを書いていこうと思います。
前回の記事はこちら
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今日は、2歳前後のゆあの様子について書きます。
2歳ぐらいになると、どんどん発達特異性が現れてきました。
一言で言うと…「超不思議ちゃん」
周りの人たちをまるで認識していない、視界に入っていないような行動を取っていました。
呼ばれても、何の反応もしない。
遊んでもらっても、関わろうとしない。
遊び場に行っても、友達と一切関わろうとしない。
人とのコミュニケーションを本当に全く取りませんでした。
それは、お姉ちゃんに対しても同じだったのですが、お姉ちゃんがゆあに対してしつこいぐらいコミュニケーションを取りに行く子だったので、お姉ちゃんには心を許しているように見えました
そして、だんだんと夜眠らなくなっていきました。
夜中、早い時だと1時ぐらいから起きて、ひたすら布団の上でぴょんぴょん飛び跳ねて暴れ倒す…それが、朝の6時ぐらいまで毎晩続きました。
夜泣きじゃなくて、夜はしゃぎ(苦笑)
多分、「夜驚症」というやつなのかなぁと思いました。
毎晩毎晩、一晩中暴れたおす娘。
幸い長女は、寝付きが良過ぎたので、一緒に起きることはありませんでしたが…
ハイツの2階に住んでいたので、必死に押さえ付けようとしたり、寝室の場所を変えたり工夫しようとしましたが、何時間も押さえ付けておけるわけもありません。
下の階から苦情がきたり、どんどん天井を突かれたりしたので、事情を説明しに行ったりもしました。
毎晩、パパもママも寝不足でイライラして、ゆあに当たってしまったり、手をあげてしまう事も何度もありました。
それでも、一切動じずにニコニコしているゆあを見ては、自己嫌悪に陥る毎日でした。
YouTubeでもいろいろとママの想いやゆあの様子を発信していますので、是非ご覧くださいね
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次回は、2歳半頃の保育園に行き始めた頃の話を書こうと思います
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました