海と河川や湖池や用水路には、危険が子供達には有ります。

   慌てるパニックで蹴られる叩かれるが、近付いた人に起きる可能性も有ります。

   要救助者の後ろから両肩を掴んで1度水面に沈めて水を飲むと大人しく生ります。荒療治ですがこちらも亡くなる可能性を消す為です。恨まないでね。(海やプール等)

    頭しか見えない人を裏返して空を見させる様にします。または引き上げる足場や片手と両足で落ちないようにするか脚を回りの人に掴んで貰って自分の頭が水面に入るくらいに両手で脇の下に手を差し入れるが必要です。(用水路等。)

     子供達に離岸流で沖に引っ張られる流れが有ったら、戻ろうとしない事体力温存と心臓を冷やさない腕で胸を覆う。必ず冷水塊が有るからです。仰向けに寝る。一番大切な呼吸が出来るようにを教える。先ず仰向けで水面に浮かぶ顔を出して波が有っても呼吸と何回も載せますが胸を腕でXに覆う。(川も共通の冷水塊から心臓を冷やさせない。)

    離岸流はバス停2つ分くらいの距離でまた岸に寄る様に生ります。浅く生ったら立てます。岸に上がって海岸を歩きましょう。海岸は繋がっています。(砂浜等)

   大波に飲まれたら膝を伸ばして呼吸を我慢する。すると脚がつくところまで来たら上半身を起こして呼吸をしましょう。(海の砂浜等)

    岸壁や防波堤から海に落ちたら戻ろうとしない。コンクリートや鉄筋むき出しのコンクリート破片や波消しブロックや岩に波で叩きつけられて打撲や脚がつるので半分のペットボトルでも投げて下さい。飲むのも脚つりを軽減しますし浮かぶアイテムに成ります。回りの人は浮かぶものを投げて下さい。クーラーボックス等。後は沖に向かって泳いだり進んでと云いましょう。波で打ち当たるコンクリートや岩が凶器です。沖で船を待つ様に声を掛けます。(岩場や防波堤等。)

   河川では顔だけでも水面に出して寝るのも1つですが、腕でXの形に胸を覆うこと冷水塊から心臓を守る。脚を流れの先に脚を軽く伸ばしてイスに座って脚を上げる形に。(座って足を上げる形に。岩を足裏で蹴れる様に。)上半身捻って舵を取る様に緩やかな河原側に寄る様にコントロールが必要です。(流れの有る河川など。)

    河川では生るべく靴やサンダルは脱がないで遊ぶ。水の中でもです。

    以上のシュミレーションを行く前の日に子供達にレクチャーして下さい。練習をさせる事が命を守るや教えることで危険を教える。危険な生物達の事を図鑑で教えましょう。特にクラゲ綺麗でも10mの触手待つものも居るので怖がるように伝えましょう。

   言葉が解らない子供達は親が眼を離さない事が1番です。

  2024年7月22日   鵜ノ澤 明良