ぎゅうぎゅう詰めの食器棚

福山市神辺町在住ライフオーガナイザー®

暮らしやすい空間に整え
自分がラクになるしくみを作る

苦手をなくす片づけ
”ここなごみ”

福山市神辺町在住ライフオーガナイザー®　

片づけアドバイザー　

宝和（ほうわ）　由里子です

【お家一件まるごと片づけ】

～キッチン・毎日使う食器棚・手間がかかる編《３》～

そのスペースとモノの量が合わないと･･･

“ぎゅうぎゅう詰め”の状態になります

でも、だからと言って

『多すぎるからいけないんです！捨てましょう』

なんて言われちゃった日にゃ(ﾟДﾟ；)

『え⁉捨てなきゃいけない･･･』と
なりませんか？

＊＊＊

暮らしやすい空間に整え
自分がラクになるしくみを作る
片づけアドバイザーの　宝和　由里子です

＊＊＊

わが家に母が来た時
『あんたんちは、収納スペースがたくさんあるから片づいとんじゃね』と

(=_=；)

･･･収納スペース、実家の半分以下ですが(◎_◎;)

だからと言って
わが家の“モノ”は決して少ない量ではありません

ただ、“使いやすい”のしくみを作っているだけ＾＾

これは“収めやすい”にもつながってきます＾＾

片づけやすいですね＾＾

ではでは、どうやってしくみを作っているか？です

まずは食器棚を
【どういう使い方をしたいか】というところから

＊これがいちばん大切＊

収める前に
どういう使い方をしたいかがハッキリさせることで

自然とそこに収めるモノが選ばれていきます

例えば、
〖いちばんよく使うお皿を取り出しやすくして
さっと料理が盛れるようにしたい〗

〖子供が『ママお手伝いする！』って言ってくるから

させてあげたい〗

こんな風に

【使い方（目標）】が定まればそこに収められる
カテゴリーが分かってきます

そこがハッキリしてから

【分ける】事を始めてください

ポイントは
“全てのモノを出して全体的に見ること”

俯瞰ということです！

全体的に見ることが大切です

そして

分けると言っても

《残す》《捨てる》の二択ではなく

【使い方（目標）】にあった項目を《４つ》

『これは好きなお皿だから使いたい』《好き・使う》
『これは好きだけど特別な時にしか使いたくない』《好き・そんなに使わない》
『これは洗いにくいからあまり使いたくない』《使わない》
『これはどうしよう･･･』《迷う》

とか＾＾

項目は少なすぎても、多すぎても
迷ってしまうので４つくらいが適度な数

そして好きな言葉、普段使っている言葉で＾＾

全体的に見ることで

４つに分けた項目が

生きてきます

《使う》にしても

“頻度”も見えてくるし

“好き”の度合いも見えてきます

もちろん

これがあるから手放していいかな

ということも見えてきます

利き脳ってご存知ですか？
右脳系・左脳系ってよく聞きますよね＾＾

片づけにも右脳系・左脳系の方に
それぞれあった片づけ方があるんです＾＾

それが『利き脳』

右脳系なのに左脳的片づけ方をすると
ぎこちなく、使いづらい･･･が起こります

それがリバウンドの原因にも

《一生懸命な片づけはもうしなくていい！》
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