きたぐにカウンセラーのひとりごと。

きたぐにカウンセラーのひとりごと。

このブログは、ファミリーカウンセリング ゆうあい相談室 より
ストレス社会に生きる、すべての方々に 発信しています。

 

 世界を牛耳ってきたグローバリスト参加国に対する

 

抵抗は、日増しに強くなり、その先鋒としてのロシア、

 

中国と、インドを中心とする第三勢力の区分けが明確に

 

なりつつあります。

 

 G7もかっての勢いはなくなり、経済力や人口も低下し

 

影響力も少なくなってきた今、かっての傲慢な手法に

 

対する批判も少なくありません。

 

 世界のリーダーとしてのアメリカは国内問題が多発し

 

もはや世界をリードする力は限定的となりつつあります。

 

 世界はより三極の方向へ向かって進んで行きますが、

 

微妙なのが、日本の立ち位置なのです。

 

 

 

 今やオリンピックはアマチュアスポーツからかけ離れてしまい

 

世界的なイベント・興行としての趣旨でおこなわれています。

 

スポーツをただ利用しているだけにしか見えません。

 

その熱狂を利用して色んな目論見が展開され、現在に

 

至っているにも関わらず、スポーツを隠れ蓑にしている

 

ために批判されにくいのです。

 

 今や多種の競技を一度にやる意味は殆どないと思われるので

 

すきなスポーツを純粋に楽しめる方向へ転換することが

 

必要な時期に来てるのではないでしょうか。

 

 ロシアを発端とする意味のない、私欲だけに起因する戦争が

 

世界の同類感情を温存していた、アウトローを刺激し、さらなる

 

不幸の連鎖を作り出している地球上のゲームは終わることを知らない。

 

 なぜ続くのかといえば、人間が人間の根本を理解していない

 

ことにほかならず、最近では退行現象とも言える程度までの

 

行動化には呆れるほかない。

 

 感情に対して感情を持って対応すれば、永遠に続くゲーム

 

に参加することになるのです。