昨日の「ライオンキング」からの「ダンボ」です。
ディズニーの動物シリーズということでレンタルしてきました。
正直なところ、妻が無類のぞう好きだから借りたのですが...
早速レビューしていきます。
まず先に... 10段階評価で点数を付けるなら65点くらいでした。
監督があのティム・バートンなので、ディズニーにしては攻めた作品になっているのかと思いきや案外平凡でした。
ただ、全体の絵作りやドリームランドのデザインはティム・バートンの作品っぽさをかろうじて感じさせます。
ちなみにダンボについては名前は知っていましたが、原作は全く知りません。そのため原作との比較は出来ないです。
●良かった点
ストーリーはシンプルでわかりやすいです。
原作がどんな感じか少し気になりますが、子どもたちの願いに沿った形で物語が進行していくので、子どもたちは楽しめるような気がします。
また、ライオンキングの動物描写よりもかなりダンボが人間っぽいので、可愛らしさはあります。
目もパッチリしていて、表情もわかりやすいです。目がパッチリ過ぎて逆に気色悪いと思う人もいそうですが...。
頭も良いので、後半なんてほぼ人間かのように言うことを聞き、色々と人間を助けてくれます。
●気になった点
全体的に感情移入しにくい作りな気がします。
肝となる父親と子どもたちや、劇団員たちの描写等、全体的に人間描写がさらっとしているので、深みがありません。
もっと親子のシーンや、ダンボと子どもたちの交流シーンに時間を割いても良かった気がします。
また、後半のドリームランドが火事になる件、あの社長さんは完全に頭がイかれていて自ら率先して火事を起こしているようにしか見えません。
展開のための行動が極端過ぎて、ちょっと冷めてしまいます。
ダンボ親子の救出作戦についてもあまりにダンボに頼り過ぎていて、急にそんな乗りこなせるようになったの!?と驚いてしまいます。
子ども向けの作品のアラを探すのは嫌ですが、さすがにご都合主義なストーリー展開が目立ち過ぎます。
●まとめ
細かいことを気にせず、ボヤっと観るには最適の映画です。
悪者には制裁が下り、ダンボは親子で自由になれます。
ボクが勝手に監督がティム・バートンだからと、変にダークな感じを期待して観たからいけなかったのです。
ディズニー映画として観れば十分に親子で楽しめると思います。