大阪での生活がはじまり

入院生活を2度しました。


カテーテル感染が原因なのか

カテーテルの刺入部付近や、カテーテル沿いの首筋にできものができてしまいました。

結果的にお熱がでてしまいました。

写真載せますが、なかなかショッキングなので気をつけてご覧ください。




毎日抗生剤の点滴をしに阪大病院へ通ったりとしましたが、結局入れ換えの手術となってしまいました。


また、入れ換え直後に発熱してしまい

すぐに入院。

原因はわかりませんが、バンコマイシン(抗生剤)を使ったらすぐに解熱。

培養検査も陰性であり退院となりました。


そんな中で先生からお話がありました。


『レベスティブを使いましょう』


レベスティブとは皮下注射で行う新しいお薬です。

https://www.takedamed.com/medicine/detail?medicine_id=565


すごく高価なお薬ではありますが

短腸症候群への効果が期待されております。

腸の吸収があがったり

食欲がでるようになったり

前向きな報告が多数あがっているようです。


あおくんにどのような効果が現れるのか

まったくわかりませんが、

点滴を入れ換えるスピードがはやく

カテーテルがなかなか癒着しないあおくん。

そんな状況が変わればと願う一心です。


レベスティブを使用しつつ

あおくんは食べて腸を動かすことを行っていきます。

自分で食べれなければ

胃瘻をつくって強制的に腸を動かすことをしたり、薬をお腹にいれるようにするそうです。


なかなかいい状況に動きません。

点滴の安定や、食事、難しいことばかりです。


レベスティブが本当にうまく作用してほしいです。