またしても事件が起きました。
とりあえず点滴を行うことができましたが、カテーテルを入れ換えず復活させる方法がなく…
つまり、cvは入れ換える他ない状況とのことです。地元ですぐに手術していただけるならしていただき、できないようなら来週月曜日大阪で手術することとなりました。
閉塞アラームを何度も鳴らしながらもギリギリ耐えていたcvがついに鳴りやまぬ悪魔の閉塞アラームへと変貌してしまいました。
夜間救急で受診すると、いつもお世話になっている先生がたまたまいらっしゃり、すぐに肘からPIカテーテルを挿入してくださいました。
とりあえず点滴を行うことができましたが、カテーテルを入れ換えず復活させる方法がなく…
再度大阪大学医学部付属病院へと受診することとなりました。
cvから生理食塩水を注射すると肩口を押さえ、痛いと泣き出す蒼斗。これはもしや…とは思っていましたがやはりcvはおそらく破損していると。
また、NaOHを使用したとしても溶かすことはできないと。
つまり、cvは入れ換える他ない状況とのことです。地元ですぐに手術していただけるならしていただき、できないようなら来週月曜日大阪で手術することとなりました。
左内頚静脈を温存するため、同じ右内頚静脈から穿刺するようですが、小さいあおくんの小さな血管。簡単なわけがありません。
放射線科の先生にも協力していただき手術していただけるようです。
しかし、上大静脈に存在している異物がどのような反応をするのか、再度cvに張り付いて悪さをするのか、また新しく異物ができてしまうのか、何事もないことを祈るばかりです。
次こそは長く保ってほしいcv。
これ以上の入れ換えは考えただけでも恐ろしい…