______
第4回”過去の癒しが現在に大きな効果をもたらす”
______
4回目では特に、
受講生それぞれの方の、
今に大きく影響を与えている過去をみていきました。
例えば、小さい頃「沢山勉強していい大学に行くのが偉いのよ」と両親に言われ育った方は、学歴にコンプレックスを持つようになりやすいです。
「うちにはお金がないから」と言われ育った方は、お金をつかうことに罪悪感を持つようになったり、逆にコントロールできなくなる場合もあります。
このような、その家庭では当たり前のやりとりが、実は知らず知らずのうちに自己肯定感に大きな影響を与えているのです。
A子さんはこの日のワークでまた1つ、ご自身に強く影響を与えていた過去に気づいたようでした。
「だから私ってこうだったんだ。。。」
その気づきはどのようなものでも決してネガティブなものではくて、自分を知る大事な手がかりなのです。
「これまではどうして私はこんな風に考えちゃうんだろう、と思っていたことが、1つ解決しました」
と嬉しそうにA子さんは言いました。
______
第5回”最終回、A子さんからでた言葉は”
______
「私、夫のこと好きだった気持ちをどんどん思い出してきました。
そしてこちらが客観的になったから気づいたんですけど、うちの夫って、私のこと大好きなんですね。」
まぁなんということでしょう。。。
心が離婚寸前だったあのA子さんはどこに。。。
実はこれ、A子さんが特別にスゴイわけではありません。
ママである女性側が
「自己肯定感をあげ自分を満たす」
ことに本気を出すと、(受講料を払っている時点で本気ですね!)
このような結果がどんどん出るのです^^
A子さんはご自身で「私、自己肯定感あがりました。」と今は堂々と言われています。
この5回のあと、希望者が進める中級・上級のコースを
A子さんのタイミングでそれぞれ受講され、どんどん実力をつけていきました。
その間に入園・転園・新居を建てる・引っ越しなど家族の大きな出来事も、講座の知識をフル活用し、相談し、同じ受講生の方同士で応援もし合いながら、しっかり乗り越えていきました。
一人でお風呂に入り、スマホをみていた夫は、今やお子さんと二人で遊び、その間にA子さんが一人でゆっくりすることも普通になってきたそうです。
子育ても、お子さんのイヤイヤなどに振り回されることもありますが、そんな時には自分をまず満たす方法を取り入れ、また余裕をもって関わることが大事と納得して体感されているようでした。
A子さんに
「最近はどうですか?この大きな変化の秘訣は何ですか?」
とお聴きすると、
「変わらずラブラブです。引っ越しも落ち着いてきたので、仕事を探そうと思っています。
とにかく何をするにも、私が満たされている事が本当に大事で、私が余裕があると夫の話をゆっくり冷静に聞けるし、子どもにイライラしにくいし。自分を大事にすると、自分が大事にしたい人・ものを大事にできている気がします。」
「そのためにも、この講座に通って考え方のクセを大きく変えられたことや、気持ちの扱い方が分かったのは本当に財産というか。。。すごいなと思います。語彙力がありませんが(笑)。
安心して話せるし、ここまで深い話をできる場所はなかなかありません。
ゆりかさんに初めて相談した時は、夫との今後は考えたくもなくて、新築の家なんて建てたらもうお終いだと思ってました。
でも、また好きになれて、相手も私のことを大好きだと分かって、愛されている実感もあります(照)。この家族で生きていく私でいたいと思えます。自己肯定感、いや~ほんとに上がったな~」
以上が、A子さんのストーリーです。
物語のハッピーエンドと違い、人生ですので、きっとこの先も落ち込むことやうまくいかない時もあるでしょう。
でも、A子さんは「そんな私でも大丈夫」と心から思えています。
落ち込んだら次は上がるだけ。
ケンカをしたら、話し合えばだいじょうぶ。
話し合う元気もなかったら、ああそうだ自分を満たす事をやろう。
このようにA子さんは、自分で自己肯定感をあげられるようになりました。
このような結果が、多くの人に、ふつうにでる講座を創り提供できることを、私自身とても嬉しく思います。
もっと多くの女性に体感して欲しいです。
もし、あなたも体感してみたい!と思ったら、LINEから体験の希望を一言お送りくださいね^^
無料でご相談も受けています。
自分を好き!と言える女性を、どんどん増やしていくのは私の喜びです。
ぜひ一緒に仲間になりましょう^^
~~~~~~~
はたけゆり香主催
大人の女性の自己肯定力を高めるセルフコーチングプログラムカラー
鞍月エリア・「深い話ができるママ友創りの場」子育てサークルフリースマイルかなざわはこちら
LINEで月2~3回の予定配信&簡単予約★IDから:@ovy7815y をお友達追加してみてくださいね。