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​4歳長女がターナー症候群だとわかるまでを振り返りながら綴っています。

19時更新ひらめき

最初から読む方はコチラ。

 

 

 

大きな病院

大きな病院に行くように指示を受けてから、現在もずっと同じところにお世話になっています。

 

 

病院に行くようになってからは、都度先生から時期を見て様々な検査の提案を受けてきました。

 

 

時系列は正直もうあやふや←

 

なんですが、ターナーが発覚する前の約3年間の内にやったことはこんな感じです。

 

 

◎数ヶ月に一度の身体測定
◎血液検査(時期を見て数度実際)
◎手のレントゲン
◎MRI

 

尿検査もやったような…。

でもうろ覚えです悲しい




一歳になる前から度々こういった検査等を実施してきていました。

 


そして、今年の2月に実施した血液検査で初めてターナー症候群だと分かったのです。

 

 

血液検査は初めてじゃない


先ほども書いたように、一歳前から時々血液検査は実施していたのに何故発覚が今になったのか?


最初ちょっと不思議でした。

 

 

これは先生曰く、

 

『これまでの検査に追加した項目で発覚した』

 

そうなので一口に血液検査と言っても素人には分からない細かな検査項目があるのでしょうね真顔

 

 

血液検査は毎回毎回泣いていたので、こちらも心苦しかったし、MRIなんて本当に大変で驚き

 

 

MRIの機械って薄暗い場所でやるし、結構大きな音がするし、じっとしていないといけないしで、子供にとってはとってもハードルが高いんですよね悲しい

 

 

 

だから実施する前に睡眠薬みたいなのを使って、抱っこして背中トントンして寝かしつけて…。(ハードル1)

 

そっとMRIの台の上に乗せて…。(ハードル2)

 

機械音がなる中でも検査が終わるまで眠りから覚めずにやり過ごさないといけない赤ちゃん泣き(ハードル3)

 

 

もちろん一度で成功するわけなく、本人も私たちも、そして検査をしてくれるスタッフの方々もみんな長期戦を覚悟して頑張ったのを覚えています。

 

 

夫と2人で臨んだので交代に抱っこしたりできて良かったですが、親どちらかが片方で乗り切るのはかなり大変だろうなぁ…不安

 

 

振り返りもそろそろ終わりが見えてきたかな〜。

 

でももうちょっと続きます。