前回の続きです。

最初から読む方はこちらからどうぞ。

 『ターナー症候群だとわかるまで①』ターナー症候群だとわかるまで。ちょっと唐突ですが…。 いつか書きたいと思っていた、長女がターナー症候群だとわかる前までの経緯を何回かに分けて書いてみたいなと…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

思わぬ落とし穴

苦肉の策で

 

あえて眠い時を見計らって授乳する

 

という方法に辿り着いたものの、この方法には欠点がありました。

 

 

それは…

 

眠いから吸う力がめっちゃ弱い…!

 

ということ泣き笑い

 

 

よくよく考えれば当然ですが、眠いので通常より弱々しい力でしか吸ってもらえないのです…。

 

 

しかもミルクであれば、調乳したミルクの減り具合で『このぐらい飲んだからオッケー!』と数字で判断することができます。

 

 

その点母乳は数字で確認することが不可能絶望

 

 

母乳育児している方の場合は『左右10分ずつ』など時間を一つの目安にしますよね。

 

 

だけど寝ぼけながらこの弱々しさで同じ時間吸ったところで、十分な量は飲めてるのか?

 

 

それが疑問でなりませんでした。

 

 

他人はもちろん答えてくれないし、自分の頭でいくら考えても正解などわかるはずもない泣き笑い

 

 

 

長時間の授乳は地味に辛い。

 長時間の授乳って、地味に辛いんです。

 

 

 

 

 

テレビやスマホを眺める以外は何もできず、体勢も変えられない…ネガティブ

 

 

正解かどうかはわからなかったけど、私は左右15〜20分ずつを目安にしていました。

 

 

空腹で泣かないので、間隔を開けすぎるのも心配で授乳は4時間毎。

 

 

 

 

4時間毎に30〜40分じっとすることを繰り返すのは、地味〜に地味〜にしんどかったのを覚えています。

 

 

 

こんな日々が離乳食を始める前まで続きました。

 

 

 

 

ここまで私の苦労話が長々と続いていますが笑

 

 

次回は参考までに実際の母子手帳の記録を公開したいと思います。

 

 

 

 

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