前回の続きです。
最初から読む方はこちらからどうぞ。
思わぬ落とし穴
苦肉の策で
あえて眠い時を見計らって授乳する
という方法に辿り着いたものの、この方法には欠点がありました。
それは…
眠いから吸う力がめっちゃ弱い…!
ということ
よくよく考えれば当然ですが、眠いので通常より弱々しい力でしか吸ってもらえないのです…。
しかもミルクであれば、調乳したミルクの減り具合で『このぐらい飲んだからオッケー!』と数字で判断することができます。
その点母乳は数字で確認することが不可能
母乳育児している方の場合は『左右10分ずつ』など時間を一つの目安にしますよね。
だけど寝ぼけながらこの弱々しさで同じ時間吸ったところで、十分な量は飲めてるのか?
それが疑問でなりませんでした。
他人はもちろん答えてくれないし、自分の頭でいくら考えても正解などわかるはずもない
長時間の授乳は地味に辛い。
長時間の授乳って、地味に辛いんです。
テレビやスマホを眺める以外は何もできず、体勢も変えられない…
正解かどうかはわからなかったけど、私は左右15〜20分ずつを目安にしていました。
空腹で泣かないので、間隔を開けすぎるのも心配で授乳は4時間毎。
4時間毎に30〜40分じっとすることを繰り返すのは、地味〜に地味〜にしんどかったのを覚えています。
こんな日々が離乳食を始める前まで続きました。
ここまで私の苦労話が長々と続いていますが笑
次回は参考までに実際の母子手帳の記録を公開したいと思います。
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