18年ぶりに復活した「新プロジェクトX」

初回は「東京スカイツリー天空の大工事」


私にとって、スカイツリーは
過去にご縁のあったゆかりのスポット
というのもあり、
ますます見逃さずにはいられませんでした😆


信念を胸に、未知と逆境を乗り越えて世界一のタワー建設に挑んだ技術者たちの舞台裏


そんな“地上の星たち”の意地のエピソードの数々と、進化した中島みゆきの主題歌も含めて
番組に熱くなってたのは、ついこの間のこと。


そのついこの間からの先日



角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)へ
でかけてみたら、タイムリーにも
「中島みゆき展  時代2024  めぐるめぐるよ時代は巡る」が催されてて迷わず入場☺️




変化する時代の流れで、人の生き方も、考え方も、価値観も変わっていくけど

いつの世も、人の心に刺さる応援歌や
普遍的な問いと願いが込められている
中島みゆきの音楽性やそのあゆみを知って
ただただ敬服するばかりでした✨


中年以降の中島みゆきしか知らないけど
若い頃から、すごい歌手だったんだなぁ😳



特に、名曲「時代」がデビューして間もない頃の楽曲だったことを知って衝撃を受けました。


しかも、23歳で書いた歌詞だったとは!!
人生2度積んでるとしか思えない✨


私が中島みゆきに出会ったのは
1994年「家なき子」の主題歌


当時5~6歳で、意味は理解してなかったけど
「僕は悪にでもなる」という歌詞と
その歌詞にも引けを取らないアクの強い歌唱に
強烈な印象だったのを今でも覚えてる。


今更ながら主人公の犬リュウ目線の歌だと知って驚きました。


「僕はここにいるよ!君の為ならポプラの枝になるし悪にでもなる。だから、うつむかないで🐶」なんて健気…😢


「憎むことでいつまでもあいつに縛られないで」深い歌詞だったんだなぁ