本ブログに訪問いただきありがとうございます
※過去の治療記録を遡って書いております。
※陽性判定後の記事になります。予めご容赦ください。
★これまでの治療経緯は以下
2018.2：不妊治療開始（タイミング）
2018.4：転院、卵巣嚢腫（チョコレート嚢腫）再発、体外受精にステップアップ
2018.6：緊急入院（腸閉塞発症）
2018.7：転院、採卵（貯卵）開始
2018.8：緊急手術（チョコレート嚢腫破裂、嚢腫摘出）
2018.11：貯卵分を移植（計2回、いずれもNG）、貯卵なくなる
2018.12：KLCに転院を試みるも叶わず
2019.1：採卵（貯卵）再スタート
2019.3：４度採卵をトライして卵子が一個も取れず
2019.4：卵巣機能不全の専門医がいる病院へ転院
2019.5：採卵（貯卵）再スタート
2019.5：採卵①→凍結NG
2019.6：採卵②→凍結NG
2019.7：卵巣周りの癒着剥離手術 実施
2019.7：術後、採卵（貯卵）再スタート
2019.7：採卵③（誘発なし）→凍結NG
2019.8：採卵④→２個凍結成功
2019.9：採卵⑤→凍結NG
2019.10：採卵⑥→3個凍結成功
2019.11：採卵⑦→1個凍結成功
2019.12：採卵⑧→3個凍結成功
2019.12：採卵⑨（ランダムスタート法）→凍結NG
2019.12：採卵・貯卵終了、移植へ移行
2020.01：移植準備（擬似閉経期間）
2020.03：移植（転院前含めて3回目）→陰性
2020.04：慢性子宮内膜炎の検査実施→異常あり（CD138異常：計数不能）
2020.04：コロナにより慢性内膜炎治療・貯卵移植の延期が決定
2020.06：歯科検診で口腔内腫瘍が見つかる（不妊治療より腫瘍摘出を優先することに）
2020.08：口腔内腫瘍を摘出
2020.09：不妊治療再開（慢性子宮内膜炎の治療から再開）
2020.10：ビブラマイシンを服用→治癒せず（CD138異常：視野内60個強）
2020.11：フラジール、シプロキサンを服用→治癒せず（CD138異常：視野内140個強）
2020.12：ビブラマイシンを再度服用→治癒せず（CD138異常：視野内27個）
2021.01：ビブラマイシン服用後２週間時点の組織検査を実施（CD138異常：視野内57個）
2021.02：再度組織検査を実施（CD138：視野内38個）、次回周期で移植予定
2021.03：移植当日、P値不足につき移植中断
2021.04：膣錠、凍結胚の融解判断タイミングを見直して移植周期再突入（4回目）
2021.04：4回目の移植結果、陰性
2021.05：5回目の移植周期突入←今ここ
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判定日前日のBT7、
フライングで検査薬を使用して陰性
・・からの判定日当日、BT8で
まさかの陽性判定となった私たち夫婦・・・・
hcg32.7
妊娠継続率24.9%
という、
一応着床はしたけど、
まだまだ手放しには喜べない微妙なライン・・・・
１週間後の再診まで
悶々とした状態が続きました。。。。。。。
※その間、エストラーナテープとルテウム膣錠は継続
・BT9
妻も私も、
いまだに陽性判定が出たことに実感が持てない・・笑
正直、結婚式・新婚旅行直後の2018年から
ずーっと不妊治療やっていて、
結婚後の生活としても、不妊治療している期間の割合がかなり濃くなっていて。。
（もはや結婚後の夫婦生活＝不妊治療との闘い、みたいな笑）
もちろん、その間一度も陽性になったこともなく、
転院を繰り返し、採卵・貯卵に苦戦し、
思いがけない緊急手術もあったりと
自分で言うのもアレですが、
「失敗や挫折が当たり前で、それに慣れてしまっている
」感じな訳で
陽性です、
と言われてもピンときませんでした。。。。
hcgの値としては決して高くないし、
もちろん最終到達点はまだ先で、
まだスタートラインに立てたかどうか程度の状態で、
このような心境なのも非常にお恥ずかしい話なのですが、、、、
ちなみに
BT9も不安に駆られて検査薬を使ってみたところ、、、、、、、、、、
「昨日（BT８）に比べて、ライン薄くなってる～～～～～～
」
（というか、ほぼ線見えない・・・・・）
まさか、もう化学流産した・・・！？！？
昨日と今日で検査した時間も違うし、
今日は妻が水飲みまくった後に検査したから、
それで薄くなってる？！？！
調べてみると、
二日おきに検査薬使うのが望ましいって書いてあるけど？！？
（1日ごとだと多少のブレや逆転はありうる？！）
といった調子で落ち着きゼロでした。。。。
・BT11
一昨日の検査薬の結果は一旦忘れて、
朝一の尿で、
気を取り直して、検査薬を使ってみると。。。
「判定線、濃くなってる～～～～～！！！
」
BT8のときは、
よく見ると線が見える、程度でしたが、
今回は、ぱっと見でもすぐわかる程度まで濃くなってました！
やっぱり検査薬を使う時間や
直前での水の摂取だったりで変わるのか～～と実感
（以降の検査薬使用は二日おき、朝イチに実施）
この頃の妻の体調の変化としては、
・身体が火照っている、熱っぽい
これはよくあるかと。。
・身体中がかゆい
場所によっては虫刺されみたいな感じで異常にかゆそうでした
特にひざの裏、肘、おしりあたり
最初は汗疹とかかなーとおもったのですが、
肘はおかしいだろ、と思い調べると
妊娠初期にかゆくなる症状もあるとちらほら記載が・・・・
妊娠初期症状とポジティブに捉えて、
ひたすら我慢・・・
・BT13
検査薬使用
判定線は更に濃くなってました。
（まだ確認線の濃さと逆転するまではいきませんでしたが。。。。）
痒さと体の火照りは更に進行・・・・
また、妻はもともとアレルギー体質でアレグラを常用しており、
陽性判定後は服用を控えていたのですが、
上記の謎の痒さも相まって、耐えきれず１錠だけ服用。。。。。。
とりあえず、BT13時点の検査薬で
判定線がしっかり出ていたことから、
少なくともhcgは伸びてはいるだろう、、、、、
といった調子で、
BT14の再受診日を迎えました。。。。。。。