鉄緑の保護者会がありました。
まずは全体の説明会。
冠模試の成績で志望校を諦めるのは本末転倒、結果に一喜一憂せず、取れなかった問題は必ず復習して次回以降解けるようにすることが大切、というようなお話をされていました。
ただ、あまりにも見込みがない時はどこかで志望校変更も視野に入れないといけないとは思うんですが、その基準がよく分かりません、、
そらにはチューターの先生に志望校のことも相談するように言いました。
とにかく、早く併願校を決めてほしいです、、
次に担当の先生との個別面談。
数学はそらの場合、整数と三角関数が弱いようで単元別冊子でしっかり復習するように、とのことでした。
また高2テキストの解き直しもやってほしい、と。
東大二次では6問のうち手が届く3問は必ず取りきらないといけない、という話をされました。
また夏期講習では残りの難問レベルを取り扱うので大変かもしれないが、とにかく復習。
復習にしっかり時間をさいて取り組むように、とのことでした。
数学の先生がそらのチューターの先生なので、また何かあれば相談させていただく旨伝えて面談終了。
次に英語の先生との面談でした。
英語は毎週の実践テストで24点/40点中を、目標に、とのこと。
こちらは東大、京大、阪大の難しい問題を扱っているのでレベルは高いが、やはり目標点は意識してほしいと言われました。
そらは数回1桁台がありました
英語もやはり復習が大切。
テストの時間と同じくらい時間をかけて復習してほしい、と。
また、小テストでは鉄壁や文法はきちんと取れてあるが、テーマ英作文や重要構文が弱い。
日本語→英語にする問題が苦手なので、もう一度そのあたりを復習するように、とのことでした。
今、鉄壁をお休みしてLEAPをしていることを言うと、それはいいけれど、終わったら鉄壁に戻って、その後は鉄壁にもないような単語も覚えないといけないと言われました。
それはどうやって?と聞くと、先程の実践テストでわからない単語を調べて覚える作業が必要とのことです。
そらは英語が最後まで終わらないことが多々ありますが、単語、熟語をもっと身につければスピードアップしてくる、と言われました。
まあ、お二人の先生の話を聞いて、いちばん大切なのは何においても復習すること!これに尽きると分かりました。
新しい問題集に手を出したい気持ちもありましたが、今までやってきたもので抜け落ちている所を再度やり直すことの方が意味がある。
以上のことをそらにも共有したので、とにかく
復習!復習!!復習!!!で頑張ってもらいます
今回初めて鉄緑会のビルに行きましたが思ってたより綺麗でした
この話をそらにしたあと、「月曜は早めに行って向こうで自習するわ」と言っていましたが、今回の話はちょっとは刺激になったかな??
そらは「別にそういうわけじゃないけど〜」と言ってますが