おはようございます！！まゆです
今日から4月ですね！！一年の始まり✨皆さんにとって沢山の素敵なことが起こりますように
突然ですが、皆さんは牛乳好きですか～～？カフェラテとか好きな人多いイメージ…笑
実はその「牛乳」、「人間」の飲み物では無かったのです！！！
ビックリですよね…笑
ということで今回は「牛乳」の「闇」についてお話していきたいと思います！！
☆牛乳とは
牛乳は、 成分を調整していない生乳が牛乳と定義され、脂肪分を調整したものが低脂肪牛乳などとされ、また商品に「牛乳」の名をつけることができるんです！
☆牛乳は「子牛」が飲むものだった
ビックリですよね！！一つずつ説明していきますね！！
まず母乳や牛乳には「カゼイン」という成分が入っています。
その中で「牛乳」にはいっている「カゼイン」はグルテン同様、「消化しにくい」のが特徴です！！
というのも、母乳に含まれているカゼインと牛乳に含まれているカゼインは全く別物なのです！！
生まれてきた赤ちゃんたちは、体内にある消化酵素で「母乳」を自身で分解して栄養にしているのですが、
「牛乳」を消化できる酵素は人間にはないんです。だから、分解されにくく＆栄養にもなりにくいです。
なので本来、牛乳は子牛の飲み物で、人間の飲み物ではないということなのですが、牛乳に入っている「カルシウム」だけ一人歩きして「牛乳は体に良い」という言葉で洗脳させられて私達は「健康」のために牛乳を飲んでいますが、実は体には負担をかけまくりなのです
☆身体への影響
・腹痛・便秘や下痢
・胃痙攣
・膨満感
・アレルギー
・免疫力低下
・怒り
皆さんの中で牛乳を飲んでこれらの症状を感じた方はいませんか
先ほどお話したように、牛乳の中にある「カゼイン」と「乳糖」は消化が悪く、未消化のままだと上記のような体調不良が起こります。
「腸」は第二の心臓？脳？笑と言われていますが、未消化は腸に絶大な炎症や副腎疲労につながります。
副腎は皮膚の修復もしてくれるのです。
よくアトピーの薬で「ステロイド＝副腎皮質ホルモン剤」と良く書かれているのを処方されると思うのですが、確かにステロイドは良く効きます！！
しかし、自身の本来の副腎機能を弱らせるばかりなのです。だから、消化に悪いモノ(乳製品やグルテン)を極力控えることで腸(副腎)への負担を減らし、健康を心がけることでアトピーや花粉症なども治ります！！！
全ては「腸」から始まって繋がっているんやと思います！！！
☆それでも「牛乳」を飲みたい方へ
結論から言うと、「低温殺菌牛乳」や「豆乳」がオススメです。
ですが、あくまで「それでも飲みたい方向け」です！「牛乳」は人間が飲むものじゃないし、飲み続けることは体に絶対「毒」なので
飲まないことは前提でお勧めしています✨
私は「牛乳」がめっちゃ好きなわけじゃないので、大丈夫なのですが母はめっちゃコーヒーが好きで牛乳も良く飲みます！笑
そういう方は有機豆乳とコーヒーを混ぜてみたら結構美味しいですよ～～！
それに乳製品は「白砂糖」や「グルテン」同様、「依存性が高い」ことも特徴の一つなのです。
だから飲む頻度を控えると割とすぐ飲まなくなるようになるかも・・・？笑
特に今は給食で「牛乳」を毎日飲まされますよね…消化が悪いものを毎日と・・・
ぜひ牛乳＝体に良いみたいな考えは払拭されてほしいです…牛乳よりも栄養のある飲み物・食べ物いっぱいあります！！
私と一緒に知識を増やして良い選択をしましょう～～！笑