今日はタイトルの通りです。
母が先日病院で「亜急性甲状腺炎」と診断されました。
私や母が思い当たる節、認めたくないけど確信している原因。
ワク珍です。とても辛いです。
母は健康診断は毎回オールA、持病や高齢化特有の
腰や足腰の痛みなども全くなく、肌さえも20代の私と同じようです。
本当に年齢と信じられないぐらい健康でした。
しかし、ワク珍を打って6ヶ月経った今。
急に、動悸・息切れ・甲状腺の痛みやそれによる高熱などが始まり、
甲状腺外来で症状が判明しました。
私が思った二つのことです。
一つは、「確実に予測される症状の順序を辿っている」ことです。
こちらはTwitterで拾った物ですが、
母は今中期の自己免疫疾患のステージです。
そして私の知人でも21歳でバセドウ病になった人もいます。
亜急性甲状腺炎は3ヶ月ほどで薬を飲まなくても自然治癒しますが、バセドウ病は一生薬を飲まないといけません。
誰もコロナ感染や副作用の話を今まで耳にしなかったのですが、最近本当に増えています。
母は病院でステロイド剤をもらいましたが、
それを服用することで免疫を抑制し癌につながることは理解しているので、
辛いけど解毒しつつ自然治癒を行なっています。
2つ目は、「遅かれ早かれ、必ず症状は出だす」ということも分かりました。
もしかすると母は、ワク前から無添加などを心がけていたので
体が直そうとして高熱を出したりしていたのではと思います。(あくまで憶測)
だから、高齢の方や不摂生の方はもしかしたら
自己免疫を使って症状を和らげることが出来ず
飛び級で長期の症状が出てしまう可能性もあると思います。
母は死なないし長生きすると言ってくれています。
もちろん私も絶対そうだと信じているし、大丈夫だと切望していますが、
死を覚悟しながら毎日を幸せに生きたいと改めて強く気付かされました。
今の時代、○○歳で死にたい〜って思ってその歳にころっと死ねるわけじゃないんです。
ほとんどの人が病気と闘病しながらやがて死ぬのです。
わたしは愛する家族のために知識をつけて守ります。何が何でも。
最後に。これから打とうとしている方。どうか大切な人を守るために打たないでください。