日時:2014年4月19日

コース:浄土平→仙水沼→雪うさぎ雪渓→吾妻小富士→浄土平

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                (福島県)

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 春告げる吾妻小富士の「雪うさぎ」です。今回は浄土平から仙水沼へ行き、その後「雪うさぎ」雪渓をダイレクトに登ります。3月から3回に分けて土湯発電所から吾妻小富士まで歩く計画の、繋ぎ登山の3回目です

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 スカイラインが予定より30分早く開門しました。冬期閉鎖は解除されていましたが、まだ夜間は通行止めでした

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 スカイライン車道から眺める吾妻小富士です。今回は仙水沼から東側の「雪うさぎ」雪渓を登ります

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浄土平駐車場です。一切経山の噴気が大きいです

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浄土平から仙水沼へ行きますが、まだ夏道は雪の下で不明です

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仙水沼への道で振り返り見る、一切経山方面です

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吾妻小富士を巻くように仙水沼へ緩やかに下って行きます

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仙水沼付近は展望が無く平坦すぎてコースが不明です

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途中、新しいクマの足跡が沢山有りました

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 まだ氷結している仙水沼です。前回は男沼からここまで来て沼の上を歩きましたが、今回は沼の氷が融け出しているので歩けませんでした

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 仙水沼と吾妻小富士です。沼を一周してから、「雪うさぎ」雪渓取付きへ平坦な裾野をトラバースします

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吾妻小富士の裾野をトラバース途中、小沢を横断します

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尾根が見えて来ました

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尾根取付き付近は急斜面で雪壁のようでした

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吾妻小富士の「雪うさぎ」雪渓です  

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 雪渓上で吾妻小富士を見上げます。このまま登って行くと、正面の籔で下って来たクマと15mの距離で遭遇しました。クマは右側の籔へ逃げて行ったので、私は左の雪渓にルートを変え登り詰めるとクマがまた戻って来ました

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 「雪うさぎ」雪渓で戻って来たクマと2度目の遭遇です。15mの離れだがクマは動かずこちらを見ています

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 一瞬にらみ合いの時間が有ったのでカメラを出し撮影できました。程なくしてクマが左側の籔へ歩き始めました

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雪渓から藪に入るクマです

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クマが横断した足跡です。私はこのまま雪渓を登りました

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 振り返り見る、クマと遭遇した「雪うさぎ」雪渓の耳部分です。この後、吾妻小富士の最高点へダイレクトに登ります

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吾妻小富士の「雪うさぎ」雪渓上部(うさぎの耳の部分)です

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 山頂手前から振り返り見る、3月から3回に分けて歩き繋げた尾根(仙水沼~仁田沼・女沼・男沼)です

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吾妻小富士(1705m)山頂です。正面は一切経山です

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火口跡です。この後、御鉢を歩き浄土平へ戻りました